シカゴで一泊(番外編)
番外編(?)として、Chicagoの写真もアップしようと思います。しかし、New Orleansの印象が強すぎ、Chicagoがごく普通の都市に見えて仕方がありませんでした。
[脱出開始] → [シカゴに到着] → [シカゴで一泊] → [総括]
ホテルのそばの風景
湖畔の風景
Lake Michiganの湖畔に浮かぶたくさんのボートを見た瞬間、New Orleansの救助用のボートを思い出してしまいました(ボートやヘリコプターの音は聞きくと、一瞬ドキッとしてしまう←これ、笑い事ではありません)。決して、重度の心的ストレスを感じたわけではありませんが、ときにメンタルケアが必要になる人が出てくる理由が分かったような気がしました。事実、San Antonioの基地内には、メンタルケアの相談窓口が設置されていたくらいですから。
高層ビル群の内部
Sears Tower
Union Station
車両の座席は、新幹線や特急の車両と同様、居心地のいい座席になっています。また、各座席ごとにコンセントがあるので、パソコンなども使えます。事実、隣に座っていた人は、パソコンを使ってDVDを見ていました。なお、ちょっと意外だったのは、予約してあると言っても、座席が決まっているわけではなかったと言うこと。いい席を確保したければ、早めに行って並ぶ必要があったのかもしれません(私が利用した日は、大学が始まる前日+労働者の日(祝日)だったので、超満員でした)。
Ann Arborまでの所要時間はおよそ4.5時間。ずいぶん疲れる旅になってしまいましたが、予定通り、9/6の未明に家にたどり着きました。New OrleansとChicagoは共にAnn Arborとはまったく趣を異にする都市であるため、家のそばのいつもと変わらぬ町並みを見た時には、妙に懐かしさを感じてしまいました。これも、今回の小冒険のなせる技だったと言うことにしておきましょう。
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