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England 訪問記 #2

 今日から、本格的なロンドン観光を開始。と言っても、どこに行けばいいのかよく分からず、イギリス人について回る事に。最初に行ったのは、彼お勧めのセント・ポール大聖堂、その後は博物館へ行くと共に、市内をふらふら・・・。

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4/30/12
    昨夜は早めに寝たためか、午前1 時過ぎに一度目がさめたが、そのまま8 時過ぎまで寝ていた。思っていたよりも疲れが溜まっていた模様。その後、地下鉄を利用し、セント・ポール大聖堂へ向かいました。その道中、馬に乗っている警官を目撃(↓)。

    セント・ポール大聖堂の内部を見学(ちなみに内部は写真撮影禁止)。当初はドームの一階から天井を眺めておしまいかと思っていたが、上部まで階段で上れることを知り、上がれる所まで行ってみることにしました。上からの眺めは中々で、ロンドン橋なども視界に入ってきました。ちなみに、上り下りで要した段数は1000 段ほど(どれくらいの段数かを予め示すために掲示が出ていた)。

    次に行ったのは自然史博物館(と言っても地下鉄で移動)。animal inside というちょっと変わった催し物がありまた。そのほかには、お約束の鉱物関連の展示などを見て回った。そう言えば、関西大震災の地震シミュレーターなんてものまでありました。

    展示してあった動物の標本は、水や脂肪で置換した後、シリコーンを注入して作るようです。大型動物の標本もあったのですが、ばらばらにしてからプラスチックで固めたのでしょうかねぇ?

    近くのサンドイッチショップで遅めの昼食を買った後は、ダイアナ妃記念噴水のある公園に(噴水の写真は載せていないけれど)。ご飯を食べ、ふらふらと、バッキンガム宮殿の方向へ歩いてみることに。今回は、昼間だったので黒い帽子をかぶった衛兵が立っていました。遠くからではあまり大きく見えなかったのが残念だったけれど。

    スタバで休憩の後、綺麗な建物に遭遇。後日ネットで調べたところ、ウェストミンスター大聖堂と言うようです。内部は、すばらしいの一言。

    ピザ屋でお腹を満たした後は、サッカー中継をしていそうなスポーツバーを探すことに。しかし、これが中々見あたらない。アメリカには、あちらこちらにスポーツバーがあるというのに。まぁ、おそらく30 分以上歩き回った結果ようやく発見(と言うか、最後は、地元の人に聞いた)。店内は、超満員でどちらの好プレーに対しても歓声とブーイングが。でも、誤解を恐れずに言うならば、後半45 分を見た範囲では、盛り上がりを感じたのは最後の5 分だけだったのが残念だった(要は退屈なゲームだった)。その後は、ホテルまで歩いて帰ることに。よく歩いた一日でした。明日は階段の上り下りのために筋肉痛でしょうな・・・。

 

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