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ミシガン放浪記 (2005.4〜2005.5)


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5/30/05(祝)
    こちらはMemorial dayでお休み。その由来は、南北戦争の戦死者を弔うことだったにせよ、戦死者を追悼するという点では、どこぞの大臣が靖国神社に行くのと大きな差はない。一般的な戦死者の追悼ではなく、A級戦犯が合祀されていることを強調する一部の国を見ていると「たまたま戦争に勝ったのをいいことに、言いたい放題」という姿しか見えてこない。戦後60年を迎えるというのに、未だ枝葉末節に強くこだわるということは、彼らの方こそ、先の大戦から何も学ばなかったと言うことなのではなかろうか。

5/27/05
    ヒスパニック系の人の次(?)と言うわけではないが、今度はドイツ人からメールが来た。彼には何度か会ったことがあるが、メールは初めて。しかしそのメール、"Dear Furukawa-san"で始まっていたので、ちょっとびっくり。そう言えば彼、日本にも何回か行ったことがある、と言っていたから、これも日本で覚えたのだろう。日本語を知らない彼がこんな表現を使っているという事は、外国語を学ぶには、色々考えるよりも使うこと(=度胸と慣れ?)が重要だ、と言うことを、当たり前ながら思い出させてくれる。

5/26/05
    レジでお金を払おうとしていたら、いきなり「スペイン語は話せるか?」と聞かれた(店員さんはヒスパニック系)。なぜそんな質問を食らったのかすら理解できずに"No"と言ったら、「何で?」と。英語だってろくに話せないのにスペイン語が話せるわけないだろう・・・、と思いつつも、とっさに"Because I'm Japanese"と言ったら、妙に納得してくれて、「こんにちは」と、怪しげな日本語で挨拶をしてくれた。このレベルでも外国語が話せると言うことになるならば、私もすぐにスペイン語を操れるようになるかもしれない。

5/25/05
    一月くらい前から、家に新聞が配達されるようになった。頼んでもいないのに配達されると言うのは、不動産屋のサービスか?と都合よく考えていたのだが、その不動産屋から、最近になって、アパートの契約更新に関する手紙が送られてきた。ところが家賃の値上がり幅を昨年と比較すると、10ドルほど大きくなっている。更新の前に、新聞をサービスしたようなふりをしつつも最後は家賃に転嫁する、と言うのが彼らの戦略だったとしたら脱帽するしかない。もっとも、新聞が配達される事の真相は未だ闇の中なのだけれども。

5/23/05
    実験の関係でピリジンをよく使うのだが、某ポスドクが冷やかし半分で「そんな薬品を使ってると子供が生まれなくなるよ」と、話しかけてきた。「日本の化学系の教授の子供の多く(特に第一子)は女の子だから・・・」と言ったが、そんな話は知らないとのこと。「男の子が生まれた先生は、実験していなかったと見なされる」と言ったら「(ラボの学生の)○○は三人とも男の子だよ」と反論(?)されてしまった。要は、安全管理が徹底されているか否かの違い。それだけ日本の大学は、安全への配慮が足りないと言うことなのかも知れない。

5/21/05
    先月こちらに来た日本人夫妻を含め、日本人数人で飲みに行った。彼らの話から、苦労しつつも頑張っているのが伝わってきたが、渡米直後の私はもっとお気楽だったような気が・・・(気のせい?)。むろん、アメリカ生活に何を求めるかにより、苦労や不満のレベルが変わるが、理不尽な扱いを受けようとも、その土地で心地よく暮らすためには「環境適応能力」が重要なのは言わずもがな。こちらの文化を受け入れ、そこにとけ込まなければ、こちらでの生活も楽しめずに終わってしまう・・・と言うことを再認識してしまった。

5/19/05
    アメリカの50州にちなんだ25cコインを集めている某学生さんは、私の父親が(私を介して)コインを集めている事を覚えていて、新しいコインを手に入れると「これ持ってる?」と、私に自慢することがある。 そんな訳で、珍しいコインを見つけた時に、私もそれとなしに彼女に自慢しているうちに「2枚以上持っているなら交換してくれ」と言われる事が増えてきた。先日も、1$コインを何枚か譲ったら、"Good deal!"と言っていたが、私にとっては、親孝行(?)が生み出した不思議な産物という気がしてならない。

5/17/05
    ボスと話をしていたら、"Are you working hard?"と聞かれてしまった。そこまで必死に実験をしているわけではなくても、"Yes!!"と言っておくのが正解。さもなければ、怒られるか、余計な仕事をもらうだけだから。と、そんな話をアメリカ人の某学生さんにしたら、彼も、もっと実験できるのは分かっているけどそんなことはしたくない、と笑っていた。ポスドクだって、「必死に」は働かないのだから、23-4歳の学生さんがそう考えるのは、無理もない。そんな彼だって、教授になったら、似たような質問を、学生にするんだろうけれど。

5/16/05
    数日前に家に送られてきたM-careの封筒を開けたら、なんと健康診断の問診票が入っていた。しかしその単語の難解なこと・・・。"diabetes"とか"stroke"なら、私でも分かるが、"angina"?きっと何かの病気なんだろうけど、何だろう?となってしまう。そのうちに"fecal occult blood test"何て言うのまで出てきた。なにがオカルトなんだ?と思ったが、最初の単語の意味を調べて納得。そして、一番最後はお約束の、身長と体重を書き入れる欄。でも単位はフィートとポンド。あなたはすぐに変換できますか?

5/14/05
    ラボの人たちと飲みに行くと、色々な英語を教えてくれることがある。むろん、私が日本にいた頃、留学生に変な単語しか教えなかったのと同様、その大部分は実用的ではないけれど。さてその翌日、某ポスドクがにこにこしながら"What's up?"と声をかけてきた。言うまでもなく、昨夜の復習を、と言う彼の意図を取った私が、わざとらしく"F**k, ah..."と言いかけたところ、すかさず"No, no, not much."と笑いながら訂正してくれた。理解できても使わない方がいいと言うのが、日本人のスラングとのつきあい方なのかもしれない。

5/12/05
    HPの更新頻度とは裏腹に(?)、最近、何かとやることが多くてたまらない。そんなこともあり、メールの返事も滞りがちになっていたところ、立て続けに、「最近音沙汰ないねぇ」と言う趣旨のメールを何通か受け取ってしまった。その人たちがみんな、英語しか解さない女の子、というのは変な話だけれど・・・。実際には、30分もあれば、それなりの長さのメールは書けるけれど、そこまでモチベーションを高める事の方が大変。毎日英語を使う環境下にいても、日本語の方が快適であることはほぼ確からしい。

5/10/05
    アメリカ人の英語を聞いていて感じるのは、形容詞が多く出てくると、イメージはつかめても、正確な意味が取れなくなると言うこと。以前は会話の断片すら理解できなかった訳だから、これでも進歩はしているのだろうが、skinny, sneaky, sniffy, stinky, sticky・・・と似たようなものが色々でてくると、徐々に混乱し、これはどんな意味だったかな?と考えてしまう。逆に言えば、形容詞とスラングが理解できないと、彼らの会話に付いていくのは不可能。英語を何年勉強しても、会話のままならない日本人がたくさんいる理由は、こんな所にもある。

5/8/05
    尼崎の脱線事故以来、オーバーランやJRの宴会がらみの記事がやたら目に付く。事故後にオーバーランの回数が急増する事など統計的にありえないし、マスコミだって自らにとって都合が悪いニュースは一切流さないんだから、報道内容が社会に与える影響をもうすこし自覚するべき、と言う気がしてならない。そろってJRを叩く姿からは、愚劣な視聴率稼ぎ精神しか見えてこないが、こんな事で喜んでいるようでは、報道内容の真偽すら判断できない多くの日本人にも、いずれ相手にされなくなるのではなかろうか。

5/6/05
    某ポスドクが、携帯電話を無くしたらしい。彼のことだから、どこかのバーに置いてきたんじゃないのかと思ったが、そうではないとのこと。そのうちに彼、私が犯人だ・・・、と言いだした(もちろん冗談で)。何で?と聞いたら、日本に電話をかける時に安く済むから、とのこと。現実には、10ドルのフォンカードで10時間も話せるわけだから、わざわざ他人の電話を使う必要などないが、こういったやりとりをしていると、困ったことがあっても、笑い飛ばせるだけの度量が必要なのは、ここアメリカでも同じ事のように思える。

5/5/05
    年に2度ある大掃除の時期がやってきた。先日、私の実験台を見たボスが「disaster」と言っていただけあって、きれいにするのも一苦労。とはいえ、要領さえつかめば(都合の悪いものをどこかに隠してしまえば)体裁だけは整えられる。と言うわけで、数時間後には、かなりきれいに(笑)。掃除の後は、毎度の事ながらbar-hopping。ちなみに、今日はメキシコの対仏戦勝記念日だったためか、バーでは、コロナビールが激安だった。ちなみに、日本は「こどもの日」だと言ったら"That's cool"と言われたけれど、本当にそうかなぁ?

5/3/05
    所用で化学科の事務に行ったら「ハウルの動く城」を見たかと聞かれた。どうやら、映画の中のあるキャラが私とかぶっていた、と言うことのようだが、映画を見ていない私にはピンとこない。でも「ハウル・・・」を英語版で見れば勉強になるよ、となぜか勧めてくれた。話はさらに脱線し「英語も随分上達したねぇ・・・」なんて事に。事務に行った回数は10回にも満たないはずなのに、こんな事を言われてしまうのは変な話だが、私のあまりにもたどたどしい英語故に、知らず知らずのうちに強烈な印象を残していたのかもしれない。

5/2/05
    日本のアニメが世界的に有名なのは私が触れるまでもない事だが、某学生さんに「日本人は、みんな、ポルノアニメを見て興奮するのか」と聞かれ、ちょっと戸惑ってしまった。確かに、18禁のゲームを含め、様々な形態のアニメがアメリカにも輸出されているから、彼らがそう誤解したとしてもおかしくはないが、私の周りにアニメファンと呼ばれるような人はほとんどいなかったから・・・。アニメよりも本物の女の子の方がいい、と一言付け加えておいたが、疑いの目で見られていたらイヤだなぁ。

4/29/05
    町中で見かけた変なもの。何となく道路標識を見ていたら、標識中の黒人間がサーフボードのようなものを抱えているように見えた。近くに海があるわけでもないのに・・・と思いつつも近づいてみたら、なんとフラフープをしている(左上)。何か変だと感じつつも、別の標識をみたら、こいつも遊んでいる(右上)。でも、フラフープの角度が違うのは妙だ、と言うことでよく見たら、シールを発見。こんなイタズラグッズが作られているとは、全く知らなかった。ちなみに、右下の写真は、夜中になるどこからか出てくる狸(?)のもの。

4/27/05
    アメリカでは黄色いスクールバスへ児童が乗り降りをしている時は、後続の車も止まらねばならないのだが、初めてその現場に遭遇した。バスのちょっと後ろを走っていた車が、数10メートル離れているにもかかわらず、停止していたのにはちょっと驚いたが、バスを追い越したら警察に通報される、と言う話もあるので仕方がない。見方を変えれば、児童に対する配慮は日本の比ではない、と言うことなのだろう。その一方、スクールバス自体の運転はかなり手荒に見えるが、これは気のせいなのだろうか?

4/24/05
    たまにはアメリカの話でも。先週の前半は最高気温が20度を超えていたのだが、今週末は一転して冬に逆戻り。日中の気温ですら、0度をちょっと超えるくらいにしかならない。そんなこともあり、4月の末だというのに、朝起きたら、雪が1〜2 cm積もっていた。一年中動き回っているリス(右側の写真の中央部に見える黒い物体)にとっては、積雪などどうでもいいことかもしれないが、最近植えられたチューリップに雪が積もっているのは、どう見てもミスマッチ。半袖で過ごせる時期が待ち遠しい。

4/23/05
    しつこく、中国について続ける。中国は、日本は戦争について謝罪もしなければ補償もしないと言うが、もし日本政府がそれに応じたら?と聞いてみた。答えは「まず許すことはないだろう」とのこと。日本が素直にそうするとは思わないが、中国政府のマッチポンプ政策(?)を見ていると、図々しいにもほどがある、と言わざるを得ない。とはいえ、比較的裕福な環境で育ち、教育を受けてきた人たちこそ政府の宣伝に洗脳されているならば、これこその思う壺かもしれない(教育効果という点では、どこぞの文科省も見習うべきにせよ?)。

4/22/05
    とある中国人の学生さんは、高校の頃に学んだのだろうが、近代史には明るい。盧溝橋事件に始まる日中戦争は言わずもがな、満州併合の日までしっかりと記憶していた。でも、どういう訳か通州事件は何の事だか分からない」とのこと。ついでに元寇について尋ねたら「あれは中国ではなくモンゴルのしわざだ」と居直られてしまった。彼を責める気はないが、中国の教育がいかに偏っているかがよく分かった。そんな彼に、日本の歴史の教科書が・・・と言わしめられた、例の本、一体何が書かれているのだろう?

4/20/05
    最近、ラボの人たちと飲みに行く機会が微増傾向にあることも一因だろうが、今回は、店の中でトランプをする、という奇異な体験をしてしまった(こちらではボードゲーム等を貸し出す店もある)。日本ではやったことのないゲームだったので、ルールを飲み込むのに若干時間がかかったが、慣れてくればそこそこ楽しめる。しかし、それ以上におもしろかったのは、ゲームのやり方(戦略)に、個人個人の性格が強く表れていたこと。単なるカードゲームでここまで性格が出てくるとは、トランプも侮れない。

4/18/05
    韓国人の学生さんと、懲りずに歴史問題に関する不毛な言い争い(?)をしていたら、中国人の学生さんが、何の話?と首をつっこんできた。歴史は一つなのに、解釈が三種類、むろん、話が収束する訳もないが、興味本位で通州事件を知っているか?」と、聞いてみた。案の定、答えは"No"。日本は南京大虐殺を歴史で教えないと言う国が、それ以上の情報操作をしているんだから、呆れて物も言えない。個人個人は決して悪い人じゃないのに対立が続くのは、政府の責任に寄るところが大きい、と言うことなのだろう。

4/17/05
    アメリカのニュースをまじめにチェックしているわけでもないが、日本で話題になっている「反日デモ」の話を目にすることはほとんどない。要は、何でも愛国主義に結びつける狂った輩と、あたかも中国全土で大きなデモが起きているような報道を得意とするマスコミの間で繰り広げられる次元の低いやりとり(?)など、アメリカから見れば、極東の茶番にすぎないと言うことなのだろう。被害にあった方々には気の毒だが、たかがデモで過剰に反応しているようでは、彼らの思うつぼ。バカに付ける薬はないのだから。

4/14/05
    アメリカは税金の申告の時期なのだが、12月末までは大学からお金を貰っていなかった私は、これに関し何もしなくていいと思っていたところ、そうではない事が判明。似たような境遇(?)のカナダ人のポスドクが、収入がなかったということを申告しないといけないはずだ、と教えてくれた。しかし、彼、最近私に対し余計な一言を口にするようになり、今回も「申告しないと逮捕されるぞ〜」と、いい加減なことを・・・。黙って聞いているのもしゃくだから、そのうち何か言い返してやる(←私にとっては、かなり難しい事なのだが)。

4/12/05
    最近、日本から新しいポスドクがやってきた。こちらに来て間もないだけあって、色々苦労しているようにも見えるが、その初々しい姿(?)を見ているのはおもしろい(笑っちゃいけないが)。その彼と共に、一年半前の私と同様、銀行口座を開いたり、大学のIDカードを作りに行ったりしたが、今回はそれぞれの手続きが意外にも簡単に感じられた。経験が重要というか、特に意識せずとも、それなりにこちらで暮らしていれば、アメリカのシステムにも自然に適応できるようになる、ということなのかもしれない。

4/11/05
    韓国人の学生さんと話をした際、彼が「日本はドイツとは異なり、戦争の謝罪や補償をしていないが、それを済ませていたら歴史問題も解決していたはずだ」と言っていたのが印象的だった(←私はそう思わない)。一方、日本が被害者という意味では北朝鮮の拉致問題があるが、戦時中に日本が朝鮮半島から連行した人数を考えてしまうと、北朝鮮が歴史問題を言い訳に使う理由も理解できる。むろん、拉致は論外だが、人間とは都合のいいことばかり主張する生き物、と言うのが本当のところなのだろう。

4/9/05
    日本人の女の子の90%はアメリカ人より痩せているのはなぜ?と聞かれたので、それは日本人の男の人は太った女の子が嫌いだからだ、と答えておいた。これ、当たらずとも遠からずにせよ、あるアメリカ人の女の子の"Americans, in general, are very open. And they have low standards."という言葉とは、対照的であろう。世間体を気にする傾向のある日本人に、基準を下げろと言うのは無理な相談だろうが、見方を変えて、日本人が海外でうまく振る舞えば、ハリウッド女優と仲良くなることも?(無理だね・・・)

4/7/05
    何人かの学生さんらとChinese restaurantに行った時、昨年、何だか分からずに頼んだ物がkidneyだったという話をしたら、彼は、牛のtesticles(←意味は自分で調べてね)を食べたことがあると言っていた。単に蒸した物だから、ほとんど味がなかったそうだが、棒(?)も付いた大きなものに、一緒に行った女の子も挑戦していたとか・・・。そんなものが食用になっていることも驚きだが、肉しか食べないと思っていた西洋人が、それ以外の部位(内蔵を含め)を食べることもあるとは、ちょっと意外だった。

4/5/05
    最近、大学のそばに、右のような交通標識が出現した。要は、ワシントン通りで工事をするから気を付けろ、と言うことなのだが、その表現の仕方が、日本で見るものに比べると、かなりユニークに感じられる。これくらい、具体的に罰則を書かないと、ドライバーの注意を喚起できないと言うわけではなかろうが、初めて見た時は、歩いていた私でさえ、ドキッとしてしまった。もっとも、工事現場での事故はviolationではなく、criminalである、と認識させるには十分な効果があると思うけれど。

4/4/05
    3月末でラボから去っていったポスドクが、最後に「ポスドクトレーニングの修了証」がもらえると言っていた。書類自体に価値があるとは思えないが、ポスドクをどう評価しているかと言う意味で、日本との意識の差が見え隠れしているのは興味深い。教授を目指すならポスドクになるのは当たり前で、会社によってはポスドク経験者しか採用しない国と、ポストがないからポスドクになる日本を比べれば、どちらの国の方が、研究者の層が厚くなるかは言うまでもない。政府の言う「技術立国復活・・・」という言葉が、私には、むなしく聞こえる。

4/1/05
    ラボのポスドクと某社のサービスマンの3人でバーに行った時、10Mほど離れたテーブルに陣取った5-6人の男女の集団の中に、cuteな女の子がいるのを発見。そうしたら、業者の彼、その子を私のガールフレンドにしようと言いだした。つまり、その子に一杯奢ってあげれば仲良くなれるかも・・・、と言う訳。結論は、ビールを受け取った女の子が、後からお礼を言いに来たので少し話をした、というごく普通の物で、当初の計画(?)と言う意味では失敗。次回は頑張るぞ〜(ウソ)。

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