このページを見ている大部分の人には全く関係ない話だろうけれど、ビザを更新するまでの出来事を書き連ねておいたので、公開することにします。でも、本当にビザを更新しようと思っている方、これはあくまでも私の体験談であり、真似をすればビザの更新がうまくいくことを保証しているわけではありません。詳しいことは、大使館のHPなどで確認してください。
まとめ
終わってみれば、たいしたことはなかったというのが、今回の感想。しかし、最初に申請した時にも同じように感じたことを考えると、日本人にとってのビザ更新は、ちゃんと発行されると分かっていても、ちょっと心配になってしまう、ものだと言えるのかもしれません。
どうするかよく分からないときは、
研究留学ネット内にある
データベースを見て、最大公約数的な回答を探し出すのが、気分的に落ち着くためにも、有効かもしれません。データベースを見れば、何か変更点があった場合にも、分かるでしょうから。最後に一言、次こそは、カナダで更新するぞ〜(もちろん、観光のため! ←クビにならなかったら、ということなんだけど・・・)。
1/22/05
最後の懸案(?)、入国審査について。飛行機を降りたあとは、お約束の入国審査。大使館で指紋を採ったはずなのに、今回も指紋を採られた。あと、目(単なる顔写真?)のスキャンも。特に変なことは聞かれなかったが、他のビザで来ている日本人と比べると、若干、審査に時間がかかっていたようだった(I-94の裏側に、担当官がいろいろ書き込んでいたため)。しかし、一部の、アラブ系とおぼしき人たち3人が、別室に呼ばれていた事を考えると、これでもまだましな方なのかもしれない。
1/20/05
どれだけ必要なのかわからないが、一応、国際免許を更新しておくことにした。そもそも、一年以上アメリカにいながら現地で免許を取らなかったわけだから、今回だって、きっと、お金の無駄になるような気がするが。それはさておき、以前と同様、茨城県の運転免許センターに申請に行ったら「わざわざつくばから来たの?」と言われてしまった。この人は何を言っているのかと思ったら、どうやら、つくばの中央警察署でも申請できたらしい。期限の切れた国際免許を返却する時は、つくばの中央警察署に行くことにしよう。
1/16/05
実家に戻り、大使館から送られてきたパスポートを広げてみた。基本的には、前回のビザと同じような物だったが、"Two year rule does not apply"と書かれていた。ちょっと前に大学で聞いた時は、最初に書類を作った時の条件が最後まで適応されると書かれていたが、それとはちょっと違う。一体どちらが正しいのだろうか?
1/14/05
実家から、アメリカ大使館から郵便物が届いたとの連絡があった。面接の時には一週間後にできると言われたが、実際には、13日の消印が押してあった。ただ、全ての人が、翌日に発行してもらえるかまでは分からない(更新だから早かったのかもしれない)。
1/12/05
作成した書類を片手にアメリカ大使館へ。面接の集合時間は10:15だったのだが、少し早く着いてしまった(およそ9:45)。しかし、やることもないので、前回同様、敷地の外で並んで待つことに。10時過ぎには建物の中に入れてもらえたが、その後も1時間くらい、建物の外で待たされた。ただ、今回は、並んで待っている間にDS-156等の書類を、係員が回収していった。建物の中に入る際の空港並みの荷物チェックのあとは、指紋採取と面接。最終的に、11:45には大使館の外にいたことから逆算すると、指紋採取と面接には、30分もかからなかったらしい。全体的には、一年前よりも手際がよくなっていたように感じたが、無駄に待ち時間が長い点はあまり改善されたとは思えない。
1/7/05
DS-156, 157, 158を作成しようと思ったのだが、アメリカに住んでいる日本人にとっての「現在居住する場所」が、日本になるのかアメリカになるのかよく分からない。適当に記入してしまったけれど(DS-156→アメリカの住所・電話番号を現住所として記載、DS-158→日本に住んでいる人を、身元の照会が可能な人として記載)、これが原因でビザが出なかったら困るなぁ。
1/4/05
写真の焼き増しはあきらめ、スピード写真を撮りに行くことに。アメリカ人がパスポート申請時に使う写真のサイズと同じだから、すぐに撮ってくれたけれど、値段は約13ドル。決して安くはない気がする。
12/29/04
聞くところによると、私のように、一年以上前にJ-1ビザを取った場合(つまりSEVIS関連の取り決めが変更される前にビザを取った場合)には、SEVIS費用は必要ないとか?その代わりに、前回と同様、大使館に100ドル振り込む必要があるそうだが、すぐに細かいルールが変更されるので、ついていくだけでも大変。でも、両方払っておけば、申請代金が足りないと言われることだけはないかもしれない。
12/22/04
一体どれだけ重要なのかよく分からないが、I-901の領収書が郵送されてきた。もう一度VISA更新をするならば、その時まで有効になるかもしれないので、捨てるつもりはないけれど・・・。
12/20/04
学振を辞退する時には、色々な書類を出さねばならないのだが、学振への報告書・科研費の使用報告書・科研費残金の返却に関する書類などの作成をすませた。昨年も、同様の書類を提出したはずなのだが、どれも似たような書式なので、頭の中が混乱してしまった。
12/17/04
一時帰国の際の飛行機も、ようやく予約を済ませた。UAだと直行便がないので、今回もシカゴ経由。ちなみにお値段は、税金込みで$910。西海岸沿いに済んでいたらもっと安くあがるのだろうに。
12/16/04
ビザ更新に関する、ちょっとした変更点など(一年前と比較して・・・)。ビザ申請にかかる費用がなくなった代わりに、SEVIS費用を払わねばならないらしい(100ドルなので、結果的に必要になる金額は変わらない)。手続きは至って簡単で、必要になるSEVIS I-901のページを利用すれば、ネットで支払いができる(領収書も印刷できる)。
あと、ご丁寧に、必要な書類が揃っているかどうかのチェックリストのページまで用意されている。印刷してこいと言うことだから、結構重要なのだろう。なお、このページを辿っていくと、面接の予約を入れるページ(東京用)にアクセスできる。ネットで予約できるようになったおかげで、面接予約にお金がかからなくなったのはありがたい。
12/9/04
今まで使っていたPCを産総研に返さねばならないので、新しいPCを発注。結局、比較的軽めのモデル(2.3 kg)でありながら、高解像度のモニター(1400 x 1050)を併せ持つ機種という観点から、またしてもVAIOを買うことに。今回は、ネットで注文したので、実家に送ってもらうことにしたけれど、27万はやっぱり高い。
12/8/04
メールボックスをチェックしたら、先日お願いした収入証明書が入っていた。これで、ようやくアメリカ大使館での面接の予定が立てられそう。とはいえ、DS-156などの書類を新たに作り直さねばならないので、まだまだ先は長いのだが。
12/6/04
先日受け取った書類の束(?)に必要事項を書き込み、事務に持っていった。もっとも、いくつかの場所は、何を書けばいいのかさっぱり分からなかったけれど・・・。事務に行ったついでに、来年以降の収入を証明する書類について聞いてみたら、数日前に聞いたにもかかわらず、案の定、忘れ去られていた。でも、事務で簡単に作れるので、アメリカ政府が関係するような書類と違い時間はかからないから安心してくれとのこと。
12/3/04
ボストンのMRSに参加していたボスが戻って来るなり、私の日本のボス(= asshole)に会った!と話しかけてきた。ボス曰く、日本のボスは怒っていたそうだ。そして、いきなり話しかけてきて、来年以降、学振は給料を出さないから、もし私がミシガンに滞在するなら、そちらで金を払ってくれ・・・と言っていたとか。その姿、彼にはとても"rude"に映ったらしいが、聞いただけでその状況が想像できてしまうのも困ったところ。もっとも、あののび太くん(= cocksucker)に礼儀や常識を期待すること自体、無い物ねだりなんだけど・・・。
12/2/04
給料の支払い証明書を作ってもらうには、色々な書類を出さねばならないらしく、化学科の事務の人からたくさんの書類を手渡されてしまった。銀行口座や税金関連の書類から、これまでの略歴や人種の調査まであるので、ちょっと眺めただけでイヤになってしまう。さらに、この手の書類の英語には、(アメリカ人に言わせても)普段あまり使わない単語がたくさん出てくるので、理解するのも一苦労。結局、最後は、中身を完全に把握しないまま、適当にサインすることになってしまいそう・・・。
12/1/04(下からのつづき)
領事館から戻ってきてから、International Centerで修正されたDS-2019を受け取った(正味2週間ほどで済んだ)。ちなみに、古いのはどうしたらいいのか?と聞いてみたら、捨てずに保管しておいた方がいいとのこと(当たり前?)。ただし、来年から大学が給料を払うという証明書がないので、帰国&ビザ更新は、もう少し先になりそう。
12/1/04
ラボの学生さんにお願いし、デトロイト領事館に連れて行ってもらった。ルネッサンスセンターはまだいいが、その中は結構広いので、領事館のHP内にある道案内(?)を見てもちょっと迷ってしまった。それはさておき、手続きの方は至って簡単。必要な書類に名前を書き、拇印を押すだけ。それを証明するだけで15ドルも取られるのかと思うと、割に合わない気がする。しかし、もっと驚いたのは、手数料でも駐車場代の12ドルでもなく、日本に郵送したときのFedExの料金。35ドルって、なに?
11/10/04
DS-2019の修正とビザ更新について、International Centerの人に教えてもらった。DS-2019の修正にはおよそ1ヶ月かかるらしく、ビザを更新するなら、修正後のDS-2019を持ってアメリカ大使館に行くべきだとのこと。要するに、いつ一時帰国できるか全く分からないと言うことのよう。さらに、大学から給料をもらうようになっても、引き続きtwo year ruleが適応されるので、仮に将来、Hビザに切り替える場合には、waiverするしかないらしい。まぁ、紙切れ一枚(?)出せばいいだけだと思うけれど、面倒なことに変わりはなさそう。
11/6/04
日本においてある車の処分に関し、(日本の)ディーラーに問い合わせてみた。結論から言えば、車を売ることも、処分することも可能だが、「印鑑証明等がない場合は、アメリカにいるうちに、日本大使館に行き、アメリカに在住している事を証明するための書類を作っておく必要がある」とのこと。どんな証明書が必要なのか、はっきりしないが、デトロイト領事館のHPを見る限り、サイン証明という、「日本国内の印鑑証明に代わるものとして、本人の署名及び拇印であることを証明する書類」がそれに該当するらしい。ただし、わざわざ領事館に行かないと、発行してもらえないらしい(署名を保証するわけだから仕方がないが)。
11/5/04
有効期限が切れていたM-Card(大学のIDカード)を新しい物に作り替えてもらった。しかし、部署によって言うことが違うので、最終的にカードをもらうまで、あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・。M-Cardでさえこんな事だと、DS-2019の修正はどうなる事やら・・・。
11/1/04
学振を辞退し、ミシガン大から給料をもらうことになると、またまた書類の手続きが必要になるらしい。事務で話を聞いたら、DS-2019の記載事項も修正せねばならないとか。あまりのんびりしていると、日本へ一時帰国する前に書類がもらえなくなるから、早めに準備せねば・・・。
10/24/04
International Centerへ行き、日本に帰国する際に必要な書類(DS-2019へのサイン)について聞いてみた。すると意外な返事が。先日の更新の時にサインをしているので、一年間はサインなしで海外に行けるとのこと。ただし、来年の8〜9月に海外へ行く場合は、新たにサインをしてもらうように申請せねばならないらしい。
10/21/04
日本のボスから、またメールが舞い込んできた。もちろん、「戻ってこい」って。そりゃ、自身のプロジェクトのためにはマンパワーが必要なんだろうが、私には全く関係のない話(それに、しつこすぎる・・・)。なるべくなら事を荒立てずにおさらばしたいが、この調子だと、最後に一発殴らないとお別れできないかも(笑)。
10/20/04
JSPSに電話をし、学振の研究員の海外渡航と科研費の扱いについて、尋ねてみた。結論から言うと、以前、産総研のボスが送ってきたメールの情報はとんでもないウソであり、合法的に来年の3月まで、今の身分を継続することが可能とのこと。さらに細かく説明するならば、(1)海外渡航期間が連続で一年半になっても構わない、(2)科研費の使い方については、所属機関の担当者の指示に従って欲しい、(3)以前は、一年間のうち10ヶ月までしか海外にいられないと言う規則があったが、現在は変わっている、そうだ。
10/19/04
いずれ新たなノートパソを買わねばならないから・・・と思い、ネットでちょっと調べてみたが、実物をさわる訳ではないから、なかなかイメージがわかない(それに加え、重さや長さの単位も違うのも大きな問題)。英語版のOSで日本語のソフトが正常に動く(文字の表示を含め)なら、こちらのPCショップで買ってもいいと思ったけれど、調べてみると、SONYのVAIOなどは、必ずしも、日本とアメリカで同じ物が売られているわけではないことが判明(私が目を付けていた物は売られていない)。結局、日本に一時帰国した時点で何とかしないといけないとらしい。
10/18/04
最近、めんどくさくなってほったらかしにしていたのだが、そろそろ、JSPSに電話で問い合わせをせねばと思い、ようやくテレフォンカードを購入。考えてみれば、一年間一度も日本に電話をしなかったわけだけれど、カードって安いんですねぇ($10で600分話せる)。
10/4/04
ちょっと前にビザ用の写真の焼き増しを依頼していたんだけれど、今日、受け取りに行ってみてびっくり。2x2inchは焼き増しできないと言うことで、ネガがそのまま戻ってきた。ふざけやがってと思ったけれど、ここはアメリカだからと思い直し、ちゃんとした写真屋に行って、焼き増ししてくれと言ったら、クソ親父、できない、とぬかしやがった。おまえ、それでも写真屋かと思ったが、どうやらこれがアメリカの流儀らしい。あいつら、一度、日本の写真屋に留学させて"サービス精神"を学ばせるべきではなかろうか。
10/2/04
下記の話に関連して、事務の方からのメールには、「故意または重大な過失があったと認められた場合、採用の取消や支給済みの研究奨励金の返納もありうる」から、海外で研究をする場合は特に規則を遵守するようにとの主旨のことが書かれていた。実際に給料まで召し上げられるケースはほとんどないんだろうけれど、こうやって脅かされると、ちゃんと手続きをしないと・・・という気にだけはさせられる。
10/2/04
科研費や学振の規則について、産総研の担当者に問い合わせてみたが、結構複雑かもしれない・・・。だって、科研費廃止のための申請書とかもあるから。金を返してやるんだから、黙って受け取れ、と言いたいけれど、このへんはやはり役人気質が抜けないらしい。あと、パソコンも返却する必要があるので、代替機の選定を始めねば・・・。
9/26/04
日本のボスにメールを出したものの梨の礫。まぁ、彼の性格を考慮し、今になって考えてみると、戻ってこいというメールを入れて、本当に戻ってきたら儲け物・・・、と言うことだったのかもしれない。彼らしいと言えばそれまでだけれど、何を考えているのか分からないと言う点では迷惑極まりない。
9/22/04
ミシガンのボスから、私がアメリカ滞在を望むなら、金銭面を含め協力する用意があるとの言質を取り付けた。つまり、きれいに事を済ませる(?)には、JSPSを辞退するのが一番手っ取り早い方法になるかも?いずれにしても、日本のボスに「帰りませ〜ん」って、メールを出さねば。
9/21/04
突然、日本のボスからメールが来た。以前(7/5/04参照)と言っていることが違うんだけれど、要するに、「10月に一回帰ってきてください」とのこと。まぁ、彼の言い分も分からなくはないけれど、とりあえず、ミシガンのボスにメールを入れ、状況だけは説明しておかないと・・・。
9/19/04
ようやく重い腰を上げ、書類作成(DS-XXX)を始める。基本的には、昨年作った物を使えばいいのだが、いつの間にかDS-156の入力支援フォーム(?)なる物がHP上に置かれているのを発見。本当に便利になったのかは定かではないが、一応、それっぽい書類が作れたので良しとすることに(なんと、バーコードまで自動生成されていた)。
9/18/04
トロントでのビザ更新について調べるため、カナダのアメリカ大使館のHPを使って、ちょっと調べてみた。まじめに読んだわけでもないからよく分からないが、ビザ面接の翌日(午後3時)にビザができることと、Scotiabankのオンタリオ支店に$100(米ドル)払わねばならないことはほぼ確からしい。
なお、面接の予約は1ヶ月くらい先まで埋まっているらしい。ちなみに東京だと、発行までに一週間くらいかかることもあるようなので(大使館のHPによると)、日本に戻るよりは、トロントで済ませるのがよさそう(ただし、オタワの方がもっと便利みたい・・・)。
9/3/04
ちなみに、ビザ更新に関する情報は、研究留学ネット内でデータベース化されているので、ここで勉強するのがよさそう。でも、トロントに行った人はあまりいないみたい・・・(不便なんだろうか?)。
9/1/04
DS-2019を持っていれば、ビザがなくてもアメリカにいることが違法行為になることはないらしい(ただし、アメリカ国外に出てしまうと再入国できなくなるとか?)。とはいえ、国際会議等で日本に行く事もあるかもしれないので、一応、更新だけはしておいた方がいいような気がする。ビザ更新そのものは、カナダのアメリカ大使館でもできるので、ここからだとトロントが一番良さそう。トロントだと、ナイアガラの滝にも近いから・・・。
8/31/04
そろそろDS-2019の進捗状況を確認しないとまずいことになると思い、化学科の事務に行ってみた。International Center (IC)に電話で確認してもらったところ、既にできているから、自分で受け取りに行ってくれとのこと。なお、大学の健康保険に加入する(継続する?)書類にもサインが必要になるとか。
言われたとおりにICに行き、保険の書類にサインをしたら、ちゃんとDS-2019を手渡してくれた。昨年は、別人の書類が送られてきたけれど、今回は自分の名前が書いてあったので一安心。ただし、封筒に書かれてた日付を見たら8/5発行になっていた。書類が出来てから3週間以上、メールの一本もくれずにほったらかしてくれた点は、昨年のICと変わらない気がする。
7/26/04
下記(7/23/04参照)の不明点を、事務に行って確認してみた。色々話をした結果、(1)J-1で更新できるうちは、無理にH-1bビザを取ることはないのと、(2)DS-2019を数ヶ月単位で更新するのは不自然だから、給料の支払者が途中で代わることを明記した上で書類を作るのがいいんじゃないかということに。これは、来年はここのボスから給料をもらう予定、と言うことを一筆書いてもらわねばならないと言うこと?
7/25/04
先日受け取ったDS-2019発行依頼の書類を作成しようと思い、前回の書類を参考にしようとしたが、結構状況が変わっていて(アメリカにいるという意味で)案外参考にならなかった。それに加え、WAIVER申請に関わるところは、どちらにチェックを入れればいいのか分からない・・・。明日、事務の人に聞かないと。
7/23/04
学部の事務の人から、DS-2019を更新するための書類をもらった。しかしメモには、JSPSの任期が03/06までなので、09/05まで更新できる・・・と書かれていた。でも日本に戻らない場合はこの限りじゃないと言うことが、ちゃんと伝わっていないみたい(説明したはずなのだが)。
7/17/04
現在アメリカの大学で先生をしている中国人に聞いたら、WAIVERの申請をする必要があるとか?確かに、私の場合はtwo year ruleが適用になるはずなので、何かしなければいけなさそうなのだが・・・。彼曰く、手続きはそんなに難しくないが、時間がかかるとのこと。
7/16/04
何人かの日本人に、ビザについて聞いてみたが、多くの人は私のような状況ではないらしく、「ビザを更新したことはない」とか、「H-1bに切り替えたけれど弁護士に任せたからよく知らない」とのこと。一年前の憂鬱がよみがえってきそうな気配・・・。
7/15/04
ビザの更新をするには、そろそろ手続きを開始しなければならないので、とりあえず、今後の身の振り方について、ボスに相談してみた。何か問題があれば協力するから、とにかく、すぐに手続きを始めるように、とのこと。
7/5/04
日本のボスに、「日本に帰る気が失せた」との旨を連絡。当然ながら、文句を言われたが、最終的には、強制は出来ないから、最後は自分で決めてくれ・・・とのこと。良くも悪くも、彼らしいメールの書き方だったのでちょっと笑ってしまった。