12/24/18
航空券の値段の都合上、サンディエゴで乗り継がねばならなかったのだが、雨天(離陸の際に見た雲もかなり厚かった)のため、一時間ほど遅延。乗り継ぎ時間が70 分ほどしかなかったので、どうなることかと思ったが、何とか荷物共々ヒューストン行きの飛行機に乗り込めた。ヒューストンでの乗り継ぎは、退屈そのもの。ただ、ラウンジには日本人がちらほら。日本から来た人というよりはこちらに住んでいる雰囲気だったけれど。国際線の飛行機では、ほとんど眠れず。間違いなく、明日以降、強烈な時差ぼけに悩まされるでしょうな・・・。
12/23/18
今年は事実上今日が仕事納め(いつもの査読は除く)。もっとも、日曜日だったので、簡単な片付けくらいしかしなかったけれど。◆家に戻ってからは、明日からの遠出のために荷造り。現地で講演をすることもないので、余計なスーツや靴を詰める必要もなく、軽装で済みそう?そう言いつつも、きっと何か詰め忘れていると思うけれど。◆夜になって、現金を卸しておこうと思いBA のATM へ行ってみたが、店舗自体が閉まっていた。道路に面したATM が無くなっていたのを考慮していませんでした。空港でATM を探さねばなりませんな。
12/21/18
このパソコンの横にSD カードのスロットがあるとは気付いていなかった。普段、データのコピーをする場合はUSB ドライブだし、クラウド経由でコピーすることも多ければ無理もない話か?手元にあったSD カードを試しに差してみたところ、見たこともない写真が沢山出て来た。たぶん、以前友達に貸した写真が消去されずに残っていたのだろう。大半は犬の写真で、本人が映った物は一枚しかなかったけれど。◆昔買ったSD カードは8 GB だが、現在は1 TB 以上の容量の物も存在するようで?時代の流れに取り残されているような気が。
12/19/18
最近、元ファーストレディが書いた本を聴いている(朗読も本人)。期待していたよりも面白く、ホワイトハウスでの生活など、普段はなかなか耳にしない事も書かれていた。もっとも、本人が強調したかった点はそこではないだろうが、私は大学の往復の間の暇つぶしとして聴いているだけなので。なお、ゆっくり朗読しているので、再生速度を少し上げた方が聞きやすい。◆ついでに言うと、Amazon の評価を見るとそれほど差はないが、いい訳に終始していたこの本よりおすすめ。このページの読者には原著を買う人はいないと思うけれど。
12/17/18
2009 年頃に買ったカメラが(プラスチックのパーツが一箇所だけ壊れたために)使えなくなったので、本格的なミラーレスを買うまでのつなぎとして、それほど高くないカメラ(それも型落ちなので2015 年モデル)をAmazon で買うことにした。ちょっと動かしてみただけだが、6 年の間に進歩した製品の成熟度が想像以上だったことに感激。ただ、サイズとの兼ね合いで、ホールド感は今ひとつかな?◆こちらでは、配達物が盗まれることも少なくないが、泥棒に復習するための偽パッケージを作った人がいるらしい。詳細は笑える動画をどうぞ。
12/16/18
とある知り合い、大学を卒業したらbar exam を受けるそうである。試験に通るのは難しいと言うので、合格率を聞いたら、国家としての統一試験ではなく州ごとの試験があるようで(→つまり、別の州で仕事をするには試験を受け直す必要がある)、難関で知られるCA 州の場合は半分弱くらいだとのこと。その合格率だと、日本の司法試験の2 倍以上になるが、ネットに出ている合格率を見ると、結構ばらつきがある模様。なお、アジア人はこの手の試験が得意そうなものだが、統計を見ると、白人の合格率の方が5% ほど高かったのですな。
12/14/18
とある論文の図を拡大すると、サルの隣に描かれた大便の中にTrump 大統領の顔が隠されている、と言う話を聞いた。もっとも、雑誌のサイトからアクセス可能な図の解像度はそれほど高くないようなので、実際に大統領の顔が描かれていたか定かではないが、雑誌社側は調査に乗り出した模様。著者が描いたのか、誰かがネタとしてオリジナルの図を修正したのか分からないが、悪ふざけも度が過ぎるといけませんな。大統領が科学系の予算を重視していないのは事実だろうが、科学の出版物に政治を持ち込むべきではないので。
12/13/18
Elsevier の雑誌の購読料が非常に高いのは有名な話だが、UC との契約がこじれていたとは気付いていなかった。この記事によると、年末までに契約の更新が出来ない場合、ネットで閲覧できなくなるとのこと。ただ、Elsevier から出る論文の大部分は敢えて読むほどの価値はないので、"read-and-publish" deal が本当に必要かは不明。後者に関しては、ChemRxiv などを利用すればある程度、問題も回避できそうな気がする。高額の契約料を要求する出版社を黙らせるためにも、UC は、少し強気に出る方がいいんじゃないのかな?
12/11/18
カナダの大学で N-nitrosodimethylamine をクラスメイトに摂取させた大学院生が懲役7 年の判決を受けたようである。私がこの試薬を使うことはないが、かすかな味や臭いしか持たないので、水などにうまく混ぜて飲ませてしまえば、殺人も可能という毒物らしい。事実、5 年ほど前には復旦大学ではこの試薬が殺人に使われたとのこと(加害者も死刑に)。殺傷能力のある毒物の存在は、化学系のラボでは珍しい事ではないだけに、周囲に嫉妬深い人が沢山いると困ったことになりますな。私はそんなに優秀じゃないから安心だけれど。
12/9/18
とある雑誌は、時々、査読者探しに困ったのかではないか、と思うような論文(内容が雑誌の平均的な読者から解離している)を送りつけてくる。その中身を完全に理解するのがほぼ不可能なことは言わずもがなだが、問題なのは、そういう論文に限って私の査読意見だけでその評価が決められているのが多いこと。著者が納得しているならいいが、そうはならないでしょうな。本来なら、エディター権限で、他の雑誌に転送するように著者へ働きかけべきだと思うが、雑誌のレベルが云々と言い張る著者も多くいるはずなので・・・(以下略)。
12/7/18
韓国のKTX が脱線事故ですか。先日私が乗った時には何もなくて良かったと言うのが正直な感想。無論、KTX が毎年のように脱線事故を起こしているわけでもないし、安全性ではこちらのAmtrak の方が遙かに信用できないけれど(Amtrak は一度しか利用した事がない)。◆今日が学科のholiday party だったので、来週から、何となくだらけた雰囲気がラボでも見られそうな予感。来週のラボのパーティーが終わるまではそんな事は無いか?◆年末年始の予定を詰めねばならないがなかなか進まず。旅行会社に丸投げしたい気分・・・。
12/5/18
ブッシュ元大統領が亡くなったことを受け、今日は政府機関は原則お休み。確かに、今日予定されていたDOE 主催のwebinar は明日に順延になったし、東京の米国大使館も今日のビザ面接は全て中止したらしい。一方、UCB に運営が任されている山の上の研究所は平常業務ですが。◆偶然にも、こんな日にDOE からの訪問者があると知ったのは先週末。さすがにDC から来ているので、予定通りに(10 分送れで)ラボに現れました。でも、向こうに戻ったら、一日分の有給がもらえたりして?もちろんそんな話はしませんでしたが。
12/3/18
山手線の新駅の名前が発表されたそうで(先月日本にいた時には、駅が作られつつあるとは気付いていなかった)。JR には色々思惑もあったのだろうが、使いにくそうな駅名で、(大昔のE 電のように)評判も悪そう。今から数文字の駅名に変更した方が・・・。◆たまにしか利用しないBART の駅名を調べたところ単語数が2-3 の駅が大多数。長いものもあるが、アナウンスの際には結構省略されていたような気が。◆凝った駅名が必要なら、新宿駅もJR 東日本本社前に変えてしまえばいいのに。経済的な波及効果もありそうなので・・・?
12/1/18
早いもので、今年も12 月である、と毎年書いているような気がするので、今年も枕詞のように記しておく。◆師走になったからではなかろうが、ここ数日で急に寒くなった(強風のため体感温度が下がる)のは見過ごせない。◆化学科の建物の一つには、ノーベル化学賞受賞者の顔写真のパネルが飾られている。久々に見たら、新たにFrances Arnold のものが追加されていた。卒業生の業績がこのように称えられると、やる気を出す学生も数多く出るのかな?大学としては、卒業生より現役の先生から受賞者を出したいんだろうけれど。
11/30/18
6 パックのビールを片手に歩いていたら、ホームレスっぽい人が、ビール1 本くれない?と話しかけてきた(こちらでは、酒類を持ち歩く場合には袋に入れねばならないので、本来ならビールを持っている事は分からないが、店から家までは大通り一本隔てただけなので鞄に入れずに歩いていた)。Lagunitas のビールはバドやミラーより高いのに、と考えながら交差点を渡り始めたら、ああビールが・・・、とまるでその内の1 本が彼の物であるかのような反応をされてしまった。もちろん、彼には何も渡さなかったが、それは図々しくないかな?
11/28/18
この辺りは、大体11 月になると雨季っぽくなるが、先日の山火事の時は雨に恵まれず。その山火事は私が日本にいる間に収まったようだが、今頃になって、まとまった雨が降るようになった。二週間早めに降ってくれれば良かったのに。◆こちらでは、雨が一日中降り続けることは稀で、断続的に強い雨が降る事が多い。しかし、排水設備にはお金がかけられていないようで、激しい雨が降ると、至る所に水たまりが発生。特に、夜間にそんな雨に遭うと予期せぬ水たまりに足を踏み入れてしまう事も。小学生だったら楽しめただろうが・・・。
11/26/18
夕方の羽田発の便でSFO に向かう。羽田から国際線に乗ったのは初めてだったが、意外にこじんまりとした空港だったのですな。雰囲気的には慣れている成田の方が好みかな。後者は実家からのアクセスに向いているというのもあるけれど。◆到着後はGlobal entry の面接を済ませる。予め書類申請(と仮承認)は済んでいたので、聞かれたのは申請理由、住所、職業など簡単な事のみ。指紋と顔写真を撮るのにかかったのは15 分ほどでした。次回から米国への入国審査の時間が更に短縮されるはずだが目論見通りになるかな?
11/25/18
夕方、妹夫妻と食事。聞くところによると、結婚して7 年、同棲していた時期を含めると 10 年になるのだそうだ。実は私は今回初めて旦那に会ったが、イメージしていた人とは少し違ったかな?もっとも、当事者が幸せであることがもっとも重要なので、二人が(他人にあまり迷惑をかけることなく)仲良くやっているならそれで結構。◆食事をしたのは丸ビルにあるぶりシャブの店。もう少し静かな場所なら良かったが、味の方は満足。ただ、ぶりとハマチの違いは、相変わらず分からずじまい。出世魚とは言われていても味は出世しないのか?
11/23/18
終日実家で過ごす。もっとも、特にやることも無かったので、気の向いた時間に起きて、あとはだらだらと過ごしただけ。ただ、今日締め切りだった査読だけは夕食後に読んで、何とかコメントを書き連ねる。分かりやすい論文だったので助かった。◆家の周りを少し散策してみたが、人が住んでいない(管理されていない)と覚しき家が所々に。持ち主が亡くなり、放置される家は今後増えるのでしょうな。あの場所は住むには些か不便なので。◆家に戻ってから、喉が痛む。空気が乾燥しているからなのか?韓国の空気も悪かったけれど。
11/22/18
早朝の便で成田へ。入管で驚いたのは、パスポートを読み取り機にかざすだけで簡単に入国手続きが済むように変わっていたこと。最近は、入国時に長々と待たされたこともないので、システムの変更が時間の節約に繋がるとは言い切れないが、便利なことには違いない。ただ、パスポートにスタンプが押されなくなるのは寂しいかも?韓国の入出国手続きでも、スタンプは押されなかった事を考えると、今後その傾向は加速的に強まってしまうと思うけれど。◆ソウルのホテルから実家までおよそ7 時間。一応、日帰り圏内とも言えそう?
11/21/18
午前中に再びソウルへ戻り、午後に三つ目の大学で講演。ただし、大学院生がその中身を理解してくれたかは不明。昨日も、(韓国の院生相手には)早口でしゃべりすぎと言われたので、今後の課題とせねばなりませんな。◆夜は、海産物を扱うレストランへ。何を食べさせられたのかよく分からないが、一つは、噛めば噛むほどアンモニア臭が漂ってくる変な魚。韓国人でも好き嫌いが分れるらしい。その次は生きたままのタコ(味はわさび抜きのタコワサ)。そして飲んだのは、韓国のにごり酒。普通に飲めるが、ビールの方が好みかな?
11/20/18
KTX に乗って、蔚山に向かう。UNIST の先生が駅まで来てくれたが、彼曰く蔚山とは山に囲まれた場所という意味らしい。UNIST は街のはずれにあるようだが、元々サムソンの本社があったり、大きな石油化学会社があるので、人口も多く、裕福な都市らしい(なので、大学院大学が設置された)。◆大学のそばにある、歴史的な場所である通度寺でちょっとした観光。ここは、韓国の三大寺院の一つらしく、歴史もある。ただ、当時の建物の大部分は消失している模様。◆昼はウナギ、夜は焼き肉を食べさせてもらう(蔚山は牛肉が有名)。
11/18/18
長旅を終えソウルに到着。防寒着を持っていないので、寒かったらどうすべきかと心配していたが、外も意外に暖かく一安心。◆町並みが日本に似ているのは前から感じていたが、Google マップやGPS が思ったほど正確に機能しないとは知らなかった。もっとも、韓国滞在中に一人でふらふらする時間はほとんど無いので道に迷うことはないはずだけれど。◆この時期は、中国の人が暖房のため炭や石炭を大量に燃やすため、空気が悪いのだという。せっかく山火事のCA から逃げられたと思ったのに・・・。マスク姿の人も多かったかな。
11/17/18
韓国を経由し日本に戻るために早朝から空港へ向かう。Thanksgiving が近かったためか、空港の手荷物検査のラインはいつもより混雑気味。改装されたUA のラウンジは比較的空いていたので良かったけれど。◆スライドの準備などで、前日ほとんど睡眠時間が取れないまま搭乗したため、機内ではかなりの時間を睡眠時間に充てるはめに。幾つか機内で済ませる予定の雑務があったのだが、やはり予定通りには進まず。韓国滞在中にできる訳がないので、日本にお持ち帰りになりそう。締め切りを無視すればいいのかも知れないが。
11/15/18
ここ数日、山火事のため外気の汚染が酷くなったように感じる。大学からのメールによると、air quality index (AQI) = 200 が重要な指標のようで、それを越える場合には、クラスも休講になる公算が強まるようである。今日の段階では、まだ大丈夫だが、報道によるとあまり消火が進んでいないので、AQI は高止まりしそう。せめて、雨でも降ってくれれば、(消火には繋がらなくても)空気は多少浄化されるだろうが、今年は、例年なら雨が降り始める11 月になっても全くそんな様子もないので、もう1-2 週間こんな調子が続くのでしょうな・・・。
11/13/18
最近の徴用工(実際には徴用さえされていないけれど)の話題には、些かあきれている。相手が国際的な条約を反故にする事を厭わない国だというのは分かっていたが、韓国の裁判所(裁判官)には人気取りも必要なのか?さらに、そういった国の側に立つ政党や国会議員が日本に存在するのは理解不能。◆ただ、韓国は中国に対してはなめた態度を取れないようで。日本政府も、躾じゃないが、一度分からせてあげた方がいいんじゃないのかな?韓国が日本と戦ったなどいう嘘の歴史を信じている人々を躾るのはかなり難しそうだが。
11/11/18(祝)
今日はベテランの日で祝日扱い、なのだが日曜日。それほど重要な祝日でもないし、翌日が振り替え休日になるわけでもないので私にとってのメリットは、残念ながらほとんどない。◆交差点を渡っている最中、目の前のを歩いていた女性が落ちていたコインを拾い上げたあと、ペニーだったからなのか、good luck と言いながら手渡してきた。受け取ったら拾得物横領罪になりそうだが、捨てるのも憚られたのでそのまま持って帰ってきたが、あれは何だったのか未だに分からない。◆まさかベテランに見えたからではないと思うけれど。
11/9/18
山火事の影響で、昼間でも太陽が夕日のような色をしている。現地からは250 km 以上離れているのでこの辺りまで類焼する事はなかろうが、外は煙の臭いが充満し、マスクをしている人も少なくない。私もラボにあった実験用の使い捨てマスクを使用してみたが、マスク越しにも煙の臭いが感じられるので、効果の程は不明。◆CA 州で山火事が多いのは、過度の環境保護政策のせいという話も。延焼防止対策ために木を切ろうものなら、環境団体が出てくるらしい。自然発火は仕方ないが、意識高い系の出現はどうにかしたいですな。
11/7/18
中間選挙の結果は、気候変動の問題への取り組みにどのような影響を及ぼすか?何もないとは思わないが、「環境が」と叫んでいる人の多くは大都市圏にいるが、それ以外の地域はおよそ共和党の支配下。大統領が代わらない限り、政府の方針が大きく変わることは無いように思う。◆ブラジルの新大統領も環境保護を重視しない模様。そのような候補が選ばれたと言うことは、大半のブラジル人にとっても、経済問題等が優先課題だったのだろう。アマゾンの破壊による影響なんて、日々の生活で精一杯なら考える事もないだろうし。
11/6/18
こちらは中間選挙である。学生の関心はかなり高かったようで、開票速報をラボのテレビで見ている人がかなりいた。◆日本と違い、こちらでは投票所に行く代わりに投票用紙を郵送してもいい。選挙のたびに20 前後の項目について住民投票も行われるので、郵送は理にかなっているいるとも言えるが、本人確認は?某学生は、投票用紙のサインは免許証のサインと同じだから・・・と言っていたが、そんな物をいちいち付き合わせているはずがない。選挙結果が僅差にならない限り、成りすましは大した問題じゃないと言う事なのかな?
11/4/18
スタバが、プラスチックのストローを廃止すると言う話は少し前に触れたが、最近、巷のコーヒーショップやWalgreens で、店頭のカップとほぼ同じ形状の再利用可能なタンブラー(ストロー付き)を時々見かけるようになった。大半の顧客がこれを持ち込むようになれば、ゴミを減らすことに大きく役立ちそうだが、アイス用のカップはホット用とは違いハンドルが着いていないので持ち運びには不向。どれだけ普及するだろうか?マイカップ持ち込み分、割引いてくれるといいが、スタバのコーヒーの場合、差額はたった10 セントなのでね・・・。
11/3/18
ネット上での知り合いが、World's toughest mudder なる物に参加するという。聞いたこともない催しだったので、簡単に調べた所、一周5 マイルの(山あり川あり、障害物ありの)コースを24 時間で何周できるか競うスポーツだったらしい。平らなところを回り続けるだけかと思っていたが、ビデオによると、実際のコースは私なら一周することらできないのではないかと感じさせる代物。これを一日かけて100 回も繰り返す人がいるとは。主催者のサイトには楽しそうな顔をした人の写真も出ているので、トレーニングした人には余裕なのかな?
11/1/18
久々に、一パック12 本入りの割けるチーズを買ってきた。もちろん、中身は日本で売られている物と何ら変わらないチーズ。ところが、三本が束になったパックの一つに、なんと1 cm ほど長さに差のあるチーズが隣り合わせに並んでいた。この手の商品は、出荷時にパックごとの重量をチェックしているだろうから、チーズの総重量は許容範囲内なのだろうが、目で見てはっきり分かる差があるとは。無論、重量は一定で、細長いチーズが入っていた可能性もあるが、ビールと共に食べてしまったので真相は闇(と言うか胃)の中である。