からのメール、差出人はemb-japan.go.jp になっていた。外交官特権があるから日本のアドレスを名乗っているのかも知れないが、日本にいながら領事の仕事をしていると錯覚しそうになったのは私だけだろうか？
4/25/09
某PD の携帯のいくつかのキーは、最近全く応答しなくなったらしい。買って半年もしないうちに壊れたという点は同情するが、仕事もろくにせずにテキストの送受信ばかりしていたら、そりゃ壊れるだろう。
Samsung だから壊れたわけではないはずだ。もっとも、PC が壊れた時に、もう
Toshiba は買わない、と言っていた事を思い起こせば、次に何かを壊しても、同じ事を言うと思うけれど（笑）。◆ところで、砂時計って
hourglass と言うんですねぇ。学生とバカ話をしている最中に、偶然にも発見。賢い方々には常識なのかも知れませんが。
4/23/09
電話をかけてきた先生が、skype を使ってディスカッションができるかと言う。確かにPC にはカメラは付いているし、アカウントもあるのだが、実際に使った事はない。そんな状況を説明したところ、日本に電話しないの？と半ば呆れたようなコメントが（笑）。そりゃ、彼の実家は南半球（時差はない）なのだろうが、日本は地球の反対側にあるもので・・・。本音を言うと、時間の制約を受けにくいメールの方がお気楽でいいのです。某テレビでは、親密な関係を保つには、メールや携帯のテキストではなく電話が一番だと力説していたけれど。
4/22/09
お隣の大学から、似たような研究をしている先生がやってきた。彼の講演は、昨年のACS で聞いた話にいくつかの新しい結果が追加されていた程度だったので、感動する程の物ではなかったが、研究者としての能力を見るには十分（意味不明な質問をしていた誰かとは違う？）。なお、彼、私の名前は論文を読んだので知っていたという。言い換えると、次のステップへ移るには、顔と名前を一致させてもらうことが必要不可欠と言うことなのだろう。これを短期間で成し遂げるには、研究面でもう一がんばりする必要がありそうである。
4/20/09
昨日から日中の気温は90 F 超。一時的とは言え、我慢の限界を超えてしまいそう。せいぜい脱水症状に陥らないよう、水だけはちゃんと飲んでおくことにしよう（ビールではない、念のため）。◆最近引っ越しを終えた人が、ケーブルTV やネット接続の契約をしようにも選択肢がないと文句を言っていた。全国規模で見れば、ライバル会社も存在するのだろうが、地域に限れば寡占状態。結果的に割高な料金と殿様商売ばかりが印象に残るのは無理もない。まぁ、彼の不満の本質がその価格にあることは、ここで言うまでもないのだけれど。
4/18/09
どこかのサイトで、日本国債の大部分は日本人が買っている、つまり日本国が国民から預金を集めているような物で、国債の残高が増えても国は破産しない、と言う話を見た。これ本当なの？国債が信用出来るうちはそうかもしれないが、この話を鵜呑みにするにはかなり勇気がいる。大体、国債を出し15 兆円ぶち込んでも、GNP のマイナス成長をちょっと緩和するにすぎないし、ケインズ財政による効果が疑わしいのも周知の事実なのに。日本は財政赤字に無頓着という海外からの批判の方が、私にはまっとうな意見に聞こえる。
4/17/09
バス停にいたら、携帯電話を貸してくれと、40 歳位の女性が話しかけてきた。通話のあとに彼女が「香港から来たのか？」と言う。「いや、日本だ」と答えたところ、信じられない、と言う顔をしていた（なぜだ？）。それはさておき、彼女の海外旅行の経験では、東京と香港が、アジアにおけるお気に入りだとのこと。その一方、韓国だけは大嫌いなのだそうだ。それも、大半のアジアの国に悪い思い出はないと言うのに。その理由を長々と力説していたが、確かに分からなくもない。ラボで見てきた韓国人は決して悪い人じゃないんだけれど。
4/15/09
今日はNavy レポート提出日なのだが、UCLA の事務は研究費の利用報告書を期限内に作成しないことを学習済みの私は、ようやくtechnical report を書き始めた。ところが色々な書類を読み返しているうちに、報告書とは別にProgram management plan という厄介な書類が半年も放置されている事を発見。最初はどうなることかと思ったが、以前DOD 向けに作成した物を元に書いたところ、意外にも2 時間程で終了。時間のかかる部分は予算申請時に作ってあったのだが、その気になれば何とかなる事は案外多いのかもしれない。
4/14/09
私のボスは、良くも悪くもBlack swan を探しているように見える。無論、見つけられればもうけものなのだろうが、その話は時に、錬金術と同様な話に聞こえることも。結局、あり得えそうな事とそうではないことの線引きが、理論的ではなく、気分的に成されている事も少なくないと言うことなのだろう。もっとも、原理的にあり得ないと証明するのは、それを見つけるよりも難しい。かくして、彼の名誉のために、多くの学生は時間を浪費しているのである。運良く（実力で？）それを見つけちゃった学生がいるのも、これまた事実なんだけれど。
4/12/09
バスの運転手に、久しぶりだねぇと言われた。（勤務時間のローテーションとは縁のない）私は、毎日同じような生活を送っているんだけれど（笑）。◆先日初めて見かけたのは、ATM の交換作業。考えてみれば当たり前だが、ATM の背後にある小部屋を見て得した気分に。なお、何事もいい加減な国だが、作業中に紙幣をばらまくような事は起こらず（無念？）。◆思い起こせば数週間前、某新聞社の eアンケートに回答していたのだが、偶然にも、その結果をまとめた記事の中から私の 暴言を発見。発言内容は恥ずかしくて書けませぬ。
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4/10/09
最近減ったのは家に来るDM の数。以前は毎日のようにカード会社からDM が来たが、最近はほとんど見かけない。1% にも満たない新規契約率に加え、利益どころか不良債権さえも作りかねない人々を勧誘する事のリスクを考えれば、当然の成り行きか。その一方、スタバのコーヒーに入っている氷の量と、使用済みのカップを持参し、refill （割引になる）と言っている人の数は増えているように感じる。巷の景気と株価の間に大きな
乖離があるのは、気のせいでは無さそう？近い将来、株価の
ミニバブルがはじけない事を祈りつつ・・・。
4/8/09
バスでよく見かける人が、iPhone で本を読んでいた私を見つけ、話しかけてきた。彼曰く、テクノロジーの変化によって、最近の若い人は他人と話をしなくなったとのこと。私が普段、彼とあえて話をしない事に対し、ちょっとイヤミを言いたくなったのだろうが、あまり近寄らない真の理由は彼（または洋服）から発せられる変な臭い。さすがに、シャワー浴びで出直してこいとは言えず、疲れているときは誰とも話をしたくない、といい加減なことを言っておいたが、英語で話し好きの人々をあしらうのは、私にとっては相変わらず疲れる物である。
4/6/09
東海岸の共同研究者から、電話がかかってきた。今後の方針について色々話をしたのだが、どうやら1時間以上も話をしていたらしい。これはおそらく、英語で通話をした時間の最長記録（無意味な記録だが）。◆最近ラボのPD を見るに（よそから給料の出ている人は除く）、実験そっちのけで就職活動をする人、居心地がいいのか無意味に居座っている人、忙しすぎて就活どころじゃない人、の三者に分類できそう。問題は、真ん中のグループの割合が増えつつあるようにも見えること。だとしたら、私の仕事は減らないはずである・・・。
4/5/09
飛翔体の発射実験は、日本中を騒動に巻き込んだようで？発射場所や時期が分かっていながらこの有様では、真の国防という点から見ると心許ない。ミサイルが打ち込まれたら、誤報や９条どころの話じゃないのだから。ならば日本も核武装すればいいと考えている人もいるようだが、短期間で核ミサイルを開発する能力は、日本にはない（原発とは別物）。核武装の是非（神学論争）はさておき、物事を感覚的に判断しているうちは、国家としての方向性が定まるはずがない。今回の一件が、学習のきっかけになればいいけれど。
4/3/09
昨日と今日はラボの大掃除。適当に手を抜く術は心得ている物の、不毛な二日間であることには変わりない。掃除のあとは、その罪滅ぼしを兼ねてか、ボス邸でパーティー。昨日、彼と共にパーティーに使う食材を買いに行ったので、出てきた料理はあらかた予想の範囲内。なお、彼の家で、6 種類のワインの飲み比べをした際の感想。その好みはさておき、素人でも味の違いは簡単に識別できる事を再認識。飲んだくれて文句を言うだけなら私でもできるが、どうやって狙った味に仕上げるかは、ワイン職人の腕次第なのでしょうな。
4/2/09
某PD のPC のデスクトップには、日本ではまず見かけない風景写真が飾られている。それは決してその美しさゆえ、というわけではなく、無駄に広い草原だから。どこなのかと聞いたら、おじいさんの住むテネシーなのだという。見るからに何も無さそうなところなので、多くの人はどうやって生計を立てているのか聞いたところ、巨大な養鶏場があるのだという（あと、タイヤ会社も）。草原の雰囲気とは裏腹に、周囲には変な臭いが立ちこめているとか？何はともあれ、私が住みたいと感じるような場所ではないことだけは、ほぼ確からしい。
3/31/09
こちらは決して年度末ではないのだが、何かとやることが溜まっている。一つ一つは決して難しくはないのだが、その数が増えると、片付けようという意欲そのものがそがれてしまうからたちが悪い。ボスが仕事を丸投げする頻度（怠け癖の程度）が高まる共に、ラボの中での分業化（雑用部隊と研究部隊？）が進むのは当然の帰結なのだろうが、なぜか釈然としないのは何故か？色々考えるのも面倒になってきたので、余計なことを考えるのはやめ、諸悪の根源は、ボスの怠け癖が伝染したから、と言うことにしておこう（なんといい加減な）。
3/29/09
噂に聞いていた kindle 用ソフト（無料）を携帯にインストールした。amazon.com に置いてある本のサンプルを試してみたところ、 予想以上に快適。何よりうれしいのは、1 ページあたりの文字数が限られているため、何時間経っても同じページを眺めているような錯覚に陥らないこと（笑）。紙媒体より安い点もありがたい。ただし、kindle に対応した日本語の書籍は、日本のAmazon でも販売されていないので、ネットで購入可能なのは英語のみ。近い将来、日本で話題の本が、安く簡単に入手できるようになる事を期待したいものである。
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3/27/09
ネットで偶然見つけたのは、アメリカの
不幸な都市ランキング。犯罪や失業率が考慮されるのは当然のような気がするが、Cloudy days まで数えられていたのは意外だった。LA にいるから忘れかけているのだろうが、Portland （やミシガン？）のように、年間200 日も太陽が拝めない日があれば、元気じゃないと意気消沈してしまうかも？◆次に見かけた変な物は、
Bikini Jeans。さすがに、この国でもその評価は否定的（当然？）。◆他には
こんな物が・・・。もし私が犬だとしたら、願い下げですな。そこまでするなら、飼ってくれなくて結構。
3/25/09
日本から知人がやってきた。4 年前は、廃液タンクの視察が目的だったが、今回は、英語学習の現場を視察するのが表向きの理由だったようである。実際には、日本における英語学習がいかにピント外れになっているかについて、ビールを飲みながら、議論しただけ。あとは、あまり関係のないUCLA の語学学校の写真を撮っていたから、それらを使って報告書を書くのであろう。現実には、必要に迫られれば誰もが英語を使うのだから、そんな環境を用意してしまうのが一番。授業・テスト・食堂などから日本語を排除すればいいのです。
3/24/09
私には縁のない言葉だが、大学はSpring Break の最中。先週まで、試験勉強前の追い込みに余念のなかった学部生も、今週に入り一気に消え失せた結果、学内は閑散としている。その代わりなのだろうか、アパート内のプールでは、ビキニ姿で日光浴をしている人達がちらほら。春と言うよりは、初夏のお休みのようである。一方、レポートの作成に追われている私は、ようやく、そのいくつかをDOE へ提出。しかし、別のレポート（DOD）を10 日後に出さねばならないだけに、SF 作家の私には、残念ながら日光浴の時間は無さそうである。
3/22/09
化学科の建物の電気は、人が通らないと自動的に消えるようになっていたらしい。日本と違い、夜になっても誰も電気を消さないこの国では、これも必要な事？◆成田でFedEx の航空機が炎上したそうで。このニュースを聞き、先日放送されていたCast away を思い出した人は少なくないはずだ。なお、USA Today のサイトにも似たような書き込みが。◆父親と妹からのメールに、データベース構築に関することが書かれていた。どうせ作ったって使わないのだが、作らずにはいられない気持ちは、私にもよく分かる。だって、親子だから？
3/20/09
暦の上では、今日が私の誕生日。0 歳児の平均余命のおよそ半分が経過するというのに、その間に成し遂げた事は？仕事柄、論文が世に出ているのがせめてもの救いである。◆ネット上でもいくつかのお祝いメッセージを頂いたが、なぜか皆さん複数の名前を挙げていらっしゃる。同日生まれは、決して珍しくはないのであろう。◆今年は、前夜祭と称し日本時間でもお祝いをしたので、例年の倍飲んだかも知れない。二回も祝うと、年齢増のペースも倍増？アメリカ在住でなければこんな事はしないので、それはそれでいいんだけれど。
3/19/09
複数のアメリカ人と話をしていて改めて感じたのは、税金の申告を会社がやってくれる日本は、恵まれた国だと言うこと。確定申告をする程の収入をもつサラリーマンはそれほど多くないはずだから、雇用主による申告は国家システムと言ってもいいくらいである。もっとも、アメリカでの税金の申告は、一度慣れてしまえばそんなに難しい事でもないんだけれど・・・。◆某学生のお姉さんは、昨今のcredit crunch が起きてから、一時解雇（layoff）されたそうである。金融危機の影響は身近なところにもちゃんと現れ始めたという事なのだろうか。
3/17/09
AIG のボーナス支給の件は、どのニュースを見ても否定的に報道されている。公的資金の注入を受けた会社が、それを元手に海外の金融機関へ資金を流し、かつ自社のお偉いさんにも高額のボーナスを振る舞おうなら、叩かれるのは当然の帰結。だって、結果的に税金が、潤す必要のない人々の懐へ回っているのだから。でも、このKY ぶり、納税者としては納得し難いが、アメリカにも機転の利かない経営者が沢山いる事を再認識できたという意味では、ちょっと安心。そんな会社を潰してしまえたらねぇ（一部の車屋さんも？）。
3/15/09
家のそばにTesla のディーラーがある。高そうな車が並んでいるが、街中でそれらを見かけた経験は皆無。何のための商売なのかと思っていたところ、ようやく実際に走っている車を発見。プリウス同様静かな発進音しかしないのに、加速がすばらしい。この車、何かが違うと思い、ネットで調べたところ、電気で走るスポーツカーだった。そう言われてみると、ディーラーに展示されている車、コンセントに繋がっていたような気も（気のせい？）。車好きのmillionaire なら、覚えておいて損のない会社なのではなかろうか（お値段は$100K 以上）。
3/13/09
最近のボスは、ラボの安全管理にご熱心。というか、整理整頓された実験室を維持するめに、安全を口にしているのが真相か。ようやく多くの学生も彼の本心を悟った模様。言い分に説得力がないだけに、うんざりしている人も。◆似たような意味では、最近の株価の動きも問題か？市場介入し、株価を維持したい気持ちは分かるが、それが動く程の資金を投入したら、その時点で市場経済の原則をぶち壊していることに他ならない。本人が正しいと信じていても、そうとは言い切れないことはたくさんありそうである。◆汚沢氏を含め？
3/12/09
ラボのPD に誘われて、寿司屋へ行った。彼曰く、ネットで評判のいい店を調べたとのこと。店の外装は全く高級感を感じさせないのだが、値段はなかなかのもの。お任せコースの横に書かれた$80-120 と言う文字を見て、目が飛び出そうに（笑）。物は試しに、余計な物はいらないから$50 位でまとめてくれと頼んだところ、$60 位ならとのこと。しかし、終わってみれば、ビールやチップを含めた支出額は一人あたり$125。それだけの金を取るだけあって、UCLA 近辺の寿司屋との格（味）の違いは明らかだが、毎月行くにはちょっと懐が・・・。
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3/10/09
降水量の少なさもその一因なのだろうが、この辺りでは、日本（やミシガン？）とは異なり、道路の真ん中に排水溝が存在することがある。道の両脇に溝を掘るより安上がりなのだろうが、お世辞にも見た目がいいとは感じない。むろん、人間は道路のど真ん中を歩く訳じゃないから、雨が降っても靴をぬらさずに済むと言う、言い分もあるのかも知れないが。さて、そんな排水溝を作っている様子を偶然にも見かけたのは数日前。いつの間にかその周囲は舗装され、それっぽい形に仕上げられたが、好きなデザインではありませんな。
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3/8/09
CA 州では､来月からsales tax が1% 上がり、9.25% になるという。これって要は日本の倍。州の財政が破綻しているのだから、やむを得ないのだろうが､時期が悪すぎ。◆B/S 悪化という意味では、AMEX も一緒らしい。一部の信用度の低い顧客には、
$300 やるから､口座を閉じるようお願いするとは・・・。で、私の所にはいつ？（笑）◆自力更生出来るうちはまだいいが、日本の市場のように年金マネーで買い支えられるようじゃ、今後が心配。だいたい外人の売り抜けを､年金で助けている場合なのか。なんだか社保庁よりたちが悪そう？
3/6/09
ひょんな事から、ラボの秘書と話し込んだ際、彼女が予想外にラボのメンバーの様子（ラボでの生活）を観察していた事を知り絶句。細かな研究成果は知らないようだが、●●の部屋には使えない人が集まっている、なんて言う言葉が出てきたことを考えれば、使えそうな人とそうでない人は、我々の日常を見ればだいたい識別できると言うことなのだろう。でもねぇ、そうやって勝手にランク付け（？）されてしまうと、彼女からの仕事は特定の人に集中するんですよねぇ。本当は、全てのメンバーに均等に押しつけて欲しいんだけれど・・・。
3/5/09
ここ一年くらいの間、Starbucks で売られているクロワッサンのサイズが、日増しに小さくなっている。以前は、袋から飛び出すくらいの大きさだったのに、今や袋の半分くらいの容積しかない。どうせだったら、紙袋も一回り小さくしてしまい、明らかなサイズの変化をごまかせばよかったのに（笑）。そもそも、その変化が露骨であればある程、買い手もためらいそうな物だが。お金の流れをよくせねばならない時期だからこそ、買い手を挑発すべく、大きなクロワッサンを出して欲しい物である（でも、露骨な値上げは却下、とは身勝手か？）。
3/3/09
Westwood にある某寿司屋では、社長（？）の二人娘が働いている。幼少の頃は日本語を先に覚えたそうで、流ちょうな日本語を操るが、英語を使う方が自然なのだという。そこで働いている他の板前さんも、中身はアメリカ人ですよ、と断言していたくらいだから、生粋のエセ日本人（？）なのだろう。そんなお店に、日本人離れした筋肉質の男性が一人。話を聞くに日本人で唯一プロのボディビルダーらしいが、その後ネットを見てびっくり。二年前、規制薬物の大量不法所持によりLAX で逮捕されていたとは。なるほど、人生色々である。
3/2/09
韓国から共同研究者がやってきた。前回会った4 年前に比べるとやはり歳を取ったなぁ・・・と言うのが第一印象。誰でも、気持ちだけなら若くいられるが、外見はそうも行かないのだろう。ついでに言うと、以前に比べると英語力も、弱っている模様。普段英語を使う機会がなければ当然だが、必死に語学の勉強をしても、使わないとすぐに忘れるという現実は、勉強の動機付けと言う点では大きなマイナスになりそう。以前から変わっていなかったのは、タバコの量。これは、少し減らした方がよさそうに思うが、変わらないでしょうね、きっと。
