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ミシガン放浪記(ミシガンの写真)

 渡米直後の2003年10月から翌年の年末(2004年12月)にかけて撮った写真です。目にする物全てが新鮮に感じられたあのころが懐かしい・・・。


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大雪

 大雪と言うほどでもないかもしれないが、一晩で15cm位積もったのでちょっとびっくり。最初の5分くらいは歩いていてもちょっと楽しかったけれど、その後は、もういいや・・・と言う感じ。スキー板があれば話は別なんだろうが。
<撮影日:12/23/04>
 

初雪

 「サンクスギビングのありがたくない贈り物?」昨日の夕方から降り始めた雪のせいで、アパートの周りの景色も大きく変わってしまった。一部の木々は未だ色づいたままとはいえ、写真を見ているだけでも寒くなりそう。真冬になると、さらに10〜20℃は気温が下がるんだけれども。
<撮影日:11/25/04>
 

紅葉(其の弐)

 下(↓)のアパートの木はすでに枝だけになってしまったが、キャンパス内はちょうど紅葉が見頃になっている。ただ色が変わっただけと言ってしまえばそれまでだけれど、以前(6/6/04)の一面が緑色だった頃の風景との違いは歴然。とはいえ、きれいなのもあと一週間程度か?
<撮影日:10/28/04>
 

紅葉

 アパートの敷地内にある木々の彩りも、いつの間にか、緑から黄色に変化してしまった。昼間は暖かいから、冬が近づいてきたとはあまり感じさせられないけれど、あと1ヶ月もすれば小雪が舞うこともあるから・・・。そろそろ冬支度が必要なのかもしれません。
<撮影日:10/12/04>
 

休日の過ごし方

 休日になると近くの川でカヌーをしている人をよく見かける。日本ではあまり目にしない光景だが、こちらではカヌーを積んだ車を見かけることもよくあるくらいだから、彼らにとってはごく当たり前の娯楽なのかもしれない。ちなみに、私の休日は・・・、例によって実験です。
<撮影日:9/19/04>
 

Lake Michigan

 ラボのキャンプで、ミシガン湖のほとりへ行った。湖とは言ってもその規模のあまりの大きさにびっくり。どう見ても海にしか見えなかった・・・。でも、湖の水は淡水だったから、海じゃないことはほぼ確からしい(当然?)。
<撮影日:8/28/04>
 

Art Fair

 大学の周辺で開催されているArt Fairの風景。テントで売られているものの一部は確かによくできているけれど、中には理解できないものも・・・(だから芸術?)。彫刻や絵画と、そこらの出店で売られているアイスやポップ、どちらが売れているのか分からないが、それなりににぎわっている事だけはほぼ確からしい。
<撮影日:7/24/04>
 

ホタル

 大学の中庭にいたホタルの写真(中央部の緑色の筋)。本当はかなりの数のホタルが飛んでいるんだけれど、デジカメで撮るのは案外難しい・・・。ちなみに、このホタル、全長は1cm強。アメリカナイズされているのか、日本のホタルよりちょっと大きい気がする。
<撮影日:7/11/04>
 

夕方のキャンパス

 夏時間のせいなのか、夕方7時になっても、とても明るい。大学の中庭は、日本のちょっとした公園よりも広いので、とても開放的に感じられる(ちなみに後方の大きな建物は図書館)。都内にある某私大のキャンパスとくらべ、ここまで雰囲気が異なるのは興味深い。
<撮影日:6/6/04>
 

周期表

 前から気になっていたんだけれど、化学科では全ての教室に周期表が貼られている。日本だと、周期表を書かせるのが試験になりそうだけれど、アメリカでは暗記よりコンセプトを重視する、ということなのか。この教育方針の差を認識している教授は日本にどれくらいいるのだろう。
<撮影日:5/19/04>
 

桜(?)が咲いた

 日本で見る桜に比べると花弁が白いので、本当に桜なのかよく分からないが、桜によく似た花であることだけは確か(リンゴという説も・・・)。ここのところ日中の気温が20度を超えていたから一気に開花したんだろうが、アメリカ人は桜の存在などあまり気にしていないみたい。
<撮影日:4/22/04>
 

タンポポ発見

 アパートの敷地内でタンポポを発見。そもそも、タンポポがいつ咲く花なのか、私はよく知らないけれど、花が咲いていると言うことは、ちょっとは暖かくなった証拠のような気がする。そうは言っても、平均的な日中の気温は10℃を越える程度だけれど。
<撮影日:4/10/04>
 

ミシガンの春はもう少し先かなぁ・・・

 ノースキャンパスのファミリーハウスのそばで撮った写真。雪は全て消えているけれど、桜が咲くわけでもなければ、空が蒼いわけでもない。冬の日本海の天気みたい・・・とまでは言わないけれど、春の訪れを実感するまでにはもう少し時間がかかりそう。
<撮影日:3/27/04>
 

モンゴリアンBBQ

 こちらでは結構有名なモンゴリアンBBQのお店。一体どこがモンゴルなんだか分からないけれど、アメリカ人には人気があるらしい。でも、何人かで行き、たくさん飲んで、お腹いっぱい食べるには、たしかにいい店かもしれない。
<撮影日:3/8/04>
 

白い道が出現?

 路肩に雪が積もっているのは理解できるが、道路が全体的に白っぽく見えるのはなんでだろう・・・。これ、実は融雪剤なんですね。こちらの融雪剤は角砂糖みたいに大きいのですが、そんなものをたくさん撒きますからねぇ。道路が白くなるのも当然です。
<撮影日:2/3/04>
 

大学の構内

 特に深い意味はないが、大学の中の様子を写してみた。毎日雪が降るわけではないが、積もった雪を何ヶ所かにまとめておくので、所々に巨大な雪の山が出現。これが消えるのはいつになるのだろう?
<撮影日:1/18/04>
 


 

ホワイトクリスマス

 起きたらホワイトクリスマスになっていた。でも、たくさん雪が積もった訳でもないので道路は真っ黒。それ以上に驚いたのは、町中に人影が見あたらないこと(信号が「赤」だからではない)。クリスマスの日は、みなさん家で静かに過ごしているのでしょうか。
<撮影日:12/25/03>
 

ヒューロン川のほとり

 久々にいい天気になった気がするけれど、気のせい?晴れていると、何となく暖かくなったような錯覚に陥るけれど、実際はマイナス10度の世界。無駄に寒いという点では、菅平と変わらないなぁ(でも、菅平に行けばスキーができる?)。
<撮影日:12/21/03>
 

だいぶ寒くなってきたかな

 一月ほど前(二つ下の10/17/03の写真を参照)とほとんど同じ場所で写真を撮ってみたけれど、今回の方がどう控えめにいっても寒そうに見える・・・。太陽はどこへ行ってしまったのかなぁ?
<撮影日:11/23/03>
 

カボチャの成れの果て

 ハロウィーン用に切り刻まれて(?)しまったカボチャの写真。某学生さんに言わせると、このデザインは標準的なものだとか。確かに、とても凝った物を見ることがあるけれど、作るのは難しそうだから、これくらいがいいのかな?
<撮影日:10/30/03>
 

紅葉の始まり?

 家のそばの道路の写真。少しずつ紅葉は進み始めた感じで、一部の落葉樹の葉っぱの色が変わり始めた。やはり東京より1ヶ月以上冬が来るのが早い気がする。真冬になると雪で埋もれちゃうんだろうか(笑)。
<撮影日:10/17/03>
 

山積みにされたカボチャ達

 ホテルと大学の間の道を歩いていたら、ハロウィーン用のカボチャが売られていた。こんなにたくさん買う人がいるのか、とか、これは食べられるのか、と言ったくだらない疑問も噴出してきそうだが、売られているのは需要があるからと言うことで。
<撮影日:10/5/03>

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