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プロレス観戦記(その弐)

 8月31日のNOAH・つくば大会(@つくばカピオ)に行って来ました。公式発表は2200人と出ていましたが、確かに、たくさんの人が来ていたように思います。リングサイドに陣取っていたので、永源遥のツバ攻撃だけには気をつける必要がありましたが、あとは適当に写真を撮りながらの観戦となりました。この日は高山選手もスポット参戦していたので、ちょっと得した気分になりました。


 前半は「永源-泉田戦」というプロレスなのかショーなのか分からないような試合から始まりました。こういったのって、新日やZERO ONEではみられないほのぼのとしたプロレスのように見えて仕方がありません。

 

 この辺からは、いわゆる主役が出てきた時間帯。しかし、基本的には若い衆が、先輩レスラーに働かされているように見えます・・・。とはいっても、ジュニアの選手が機敏な動きを見せながらヘビー級の選手に立ち向かっていくのは、それはそれで見ていて楽しいものです。

 

 三沢-小橋に限らず、案外、場外でのやりとりが多く見られたように感じました。新日やZERO ONEではそうでもなかったように思えたんだけれど・・・。シングルが少なくタッグマッチが多く組まれていたから、必然的にそうなったのでしょうか?

 

感想など
 当たり前と言ってしまえばその通りなんだけれど、団体による会場の雰囲気の違いが随分あったような気がしました。会場の雰囲気と言えば、観客の客層もちょっと違っていたような気が・・・(何というか、その筋の方々がいらしていたような気がしました)。
 ところで、今時のプロレスでも、選手入場の際に紙テープなんて投げるんでしょうか?私が子供の頃のプロレスとか、女子プロでは、そんなこともあったような記憶がない訳でもないのですが・・・。まぁ、毎週土曜日になると、暴走族が出て来ちゃうところだから、10年以上前のしきたりが残っていたとしても驚くには値しないんだけど。

 

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