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不定期日記 (2018.1〜2018.2)


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2/28/18
    陪審員のお務めの招待状が配達されてきた。この1-2 年の間に確認手続きが電子化されたので、米国籍を持たない私はリストから外されていて、葉書が来なくなるといいな、と思っていたが、依然として、この辺りの住民全てを無差別(?)に拾い上げていた模様。仕方がないので、前回と同様、web でdisqualified のお墨付きをもらうための手続き(すぐに終わる)をする。ちなみに、英語力が不十分というのもjury duty を断るための「いい訳」になるようなので、隠れて市民権を取得しても陪審員から逃れるのは意外に簡単だったりして?

2/26/18
    日本では、理研などで雇い止めが問題になっているようですな。こちらの大学では、PD (つまり短期的なポスト)の場合5 年契約が最長で、それ以上働き続ける場合はタイトルを変えねばならない(手続き上、出来レースの公募と面接がある)。それぞれの役職ごとに様々なランクがあるので、タイトルが変わっても給料が大きく変わることは無いが、日本の雇い止めに比べると、人事面の自由度はかなり高い。でも、日本はこれでいいのだろうか?研究機関が人材を大事にしなくなると、早晩大きなしっぺ返しを食らう事になるような気が・・・。

2/24/18
    Twitter にお茶の水女子大の給料は安いという書き込みがあった。求人内容が普通の学科に所属する先生とは違うようなので、これが待遇に差が生じる一因になるのかも知れないが、任期三年で、准教授クラスでも年俸600 万円はねぇ。本当に優秀な人を採りたければ、アメリカの大学なら最低でも7-800 万円は出すと思うけれど?◆Hooters がこんなをしていたとは知らなかった。NRA より遥かに役に立ちそう。彼らなら、銃を持ってデートに行けばいい、と言い張りかねないので。◆この手のサービスも日本には無さそうですな・・・。

2/22/18
    あるスタートアップ企業と共同で予算申請をしようという話になった。最初は、大学側がメインになる予定だったが、最終年にプロトタイプの構築をせねばならないため、スタートアップ企業をメインの研究機関にすることで同意。予算の配分額は別にして、下請けとして共同研究をする場合は、申請書の大部分も企業側に書いてもらえる。それを見た某学生、これは手を煩わせずに研究費を取るいい方法かも知れないと言い出した。策士になる必要はないが、巨額の研究費を必要としない場合は、そういうやり方もいいかもしれませんな。

2/20/18
    ポリス4 人組がキャンパスに隣接するカフェで休憩していた。もちろん、私は偏狭な人間ではないので、制服を着たままコーヒーとはけしからん、なんて野暮な事は言いません。◆何となくカフェの隣に止まっていたパトカーを見たら、車のエンジンは切ってあったが、車載のパソコンは点いたままだった。緊急時にパソコンの起動で時間を浪費する可能性を考慮すると、内蔵バッテリーで長時間使える限り、休憩のたびに電源を落とす必要はなかろうが、誰かに狙われる事はないのかな。◆働いているふりのために起動していたら笑えるが。

2/18/18
    先日のフロリダにおけるの乱射に関連し、高校生が政治家を批判。まともな事を言っているように思うが、銃規制に反対する立場の人にとっては、面白くなさそうである。乱射事件を政治利用するな、とまで言っているので。更に問題なのは、仮に将来的に銃が規制される方向に進むにしても、現在出回っている銃が無くなるわけではない点。銃の保持も憲法で保障されているので、強制的に銃を手放させることは難しい。要するにNRA を潰したところで、"刀"狩りができない限り、残念ながらこの国の状況が変わる事はないでしょう・・・。

2/17/18
    昨日、大学院の時のラボメイトから学会のためこちらに来ているので会えないかと急に連絡があったので、Downtown Berkeley の駅前で待ち合わせ、キャンパスとラボを簡単に案内することに。土曜日だったとはいえ、こちらの大学の雰囲気がそれなりに分かってもらえたのであればいいが、どうだったかな?◆お土産を買う際、端数26 セントの支払いに四苦八苦していたのが面白かった(慣れないと25+1 の計算ができない)。私も昔はそうだったのだが。◆およそ10 年ぶりの再会と言うこともあり、調子に乗って飲み過ぎましたな。反省。

2/15/18
    最近、アパートの入り口にthistle と書かれた黒いバッグが無造作に幾つも置かれているのをよく見るようになった。何の会社なのか調べてみたら、ベイエリアで健康によさそうな食事を配達しているらしい。メニューを見る限りベジタリアン向けっぽいので、私には必要なさそう?それにどうせ安くはないのだろうし。◆同様のサービスは幾つもあるようで、それらを幾つか紹介しているページもあった。地元GSW の顔となる選手の奥さんまで似たような会社を興していたとは知りませんでした。◆thistle の日本語訳はアザミである、念のため。

2/13/18
    キャンパス内を歩いていると、AirPod を使っている人が増えたと感じることがよくある。定期的に充電せねばならないとはいえ、ケーブルの煩わしさから解放されるので、強気な価格設定でも買う人がそれなりにいるのだろう。◆ML 経由でAirPod が爆発したという記事を見つけた。電池が入っているので、爆発・発火する可能性に加え、事によっては耳にダメージを与える事は、心得ておいた方がよさそう?◆ところで、AirPod を外部からハックすることは可能だろうか?遠隔操作で発火させたら人に危害を加えられるが、これは空想かな。

2/12/18
    山の上のラボからのメールで、敷地内にstack parking があることを知った。慢性的な駐車場不足に加え、車一台当たりの駐車場建築費が安い事を考えれば、対処療法的にその手の施設が作られたのは想像に難くないが、先に止めた人の方が車出す際に制約を受けやすいので、使い勝手は必ずしも良く無さそう。そうかと言ってvalet parking を導入するのも非現実的。車の数を減らすには、究極的には、法外な駐車料金を払わせるしかないのでしょうな(今は無料のはず)。相乗りを奨励したって、どうせ一部の人しか協力しないので。

2/10/18
    近々卒業する学生のためBBQ があった。普段はTilden Park でやるが、今回は企画した学生(つまり卒業していく人)がEmeryville Marina Park を選択。公園内ではアルコール厳禁という制限がある一方、BBQ サイトが眺めのいい海辺にあるため、リラックスするには良かったかも知れない。◆一部の学生は風が強い地の利を生かし凧揚げをしていた。凧一枚当たりの値段は$20 程らしいが、随分高いこと。たしか、私が子供の頃は1000 円程だったが、記憶違いだったかな?◆言わずもがなだが、日の入りを見届けた後は近所のバーへ。

2/8/18
    Trump 本を聞き流しながら感じたのは、次から次へと人々(Trump 一派?)を罵る言葉が出てくること。誰かが、日本語に比べ英語の方がその手の単語が豊富にあると言っていたような気がしたが、本当にそうなのかも知れない。発言の意図を相手に察してもらうような文化がなければ、感情表現のための言葉がたくさんあっても不思議ではないが、微妙なニュアンスの違いがよく分からない私には、多彩な表現を可能にしてしまう言語(?)は必ずしも使い勝手のいいものではありませんな。Google 先生がもう少し賢くなってくれれば・・・。

2/6/18
    最近話題のTrump 本の後に、Hillary の本を聴いてみた。予想に違わず、選挙で負けたいい訳とTrump に対する不満が満載で、途中でもういいやという気分に。本気で大統領になる気は無かった人が持ち出した現実味のない政策が予想外に支持を集めた点を鑑みれば、全てを他人のせいにしたくなる気持ちはよく分かるが、政治家と民衆が解り合える事はまずないので、お世辞にも人気があるとは言えない彼女が大統領になるのは、初めから無い物ねだりだったということか。◆なお、バ〓が国家を蝕んでいるのは日本も同じである。

2/4/18
    早いもので今年もまたSuper Bowl の時期である。というわけで久々にテレビを付けたものの、アンテナの調子が悪いのか、画面がモザイク画状態になっている時間帯がかなりあり、ハーフタイムショーなど、どんな演出があったのかよく分からなかった(まじめに見ていなかったのもあるけれど)。それでも、ちゃんと映っていた間にはAmazon Alexa のように面白いと感じたCM にも遭遇。試合の方は、素人が見ている分に楽しめる展開だったかな。近年は、Patriots が強すぎる事を考えると、Eagles の初優勝も良かったのではないかと?

2/3/18
    ラボの人が、コーヒー豆を挽くのに手回し式の物を使った方がおいしいと言っていたので、物は試しとばかりに安い物を買ってみた(RIA からもらったAmazon のギフトカードもあったので、実際に支払ったのは更に少ない)。力が無くても簡単に豆は挽けるが、電動のブレード式に比べると、かなり時間がかかる(2-3 分?)。一方、挽いた豆のサイズは前者に比べ揃っている気がする(あと香りもいい)。肝心な味は、ブレード式で挽いた場合に比べ風味が強いが、さっぱりした感じ?今後は豆の粗さなど変え、味の変化を楽しむとしますか。

2/1/18
    数日前に返送した査読論文、私以外の査読者二人のコメントを見たが、これはちょっと・・・と感じざるを得なかった。私も短時間でレポートを書いたので、人のことを言えた身分ではないが、査読後の改訂により簡単に修正できそうな点を論文を却下するための理由にしていたのはいただけない。例えば、英語の文法的な誤りや、実験方法が詳しく書かれていないなど。査読においては、適当に却下する理由を探すのではなく、論文の質を上げるためにできそうなアドバイスをするという点は、私自身忘れないようにせねばなりませんな。

1/31/18
    DMV から免許の更新案内が来ていた。ネットで$35 払い込めば更新できるとは便利なこと。日本だとちゃんと講習も受けねばならないので(それはそれで役に立つが)。◆知らなかったのは、2020 年の秋から、米国国内で飛行機に乗る場合、政府の出したID が必要になり、その申請が一週間ほど前からできるようになっていたこと。要は、CA 州が管理している免許証はReal ID としては使えないので、Real ID を兼ねた免許証を取るか、日本のパスポートもしくはGC を携帯すればいいだけだが、何かと面倒なことが増えていく気が。

1/29/18
    某学生が、携帯に右下がりのグラフを出していたので、最近話題のBTC に投資して損失でも出したのかと思ったが、体重の変化をグラフにしていたらしい。言われてみれば、最近、彼のお腹は少しスリムになったような気がする。そんな彼が、夕食時に注文していたのは、一瞬聞き間違えたのかとも思ったがnaked のバーガー。何かを抜いたのだろうとは思ったが、バン無しバーガーが出てくるとは思わなかった。ただ、間に挟まっている物もそこそこカロリーがありそうなので、これが本当にダイエットに繋がるか定かではありませんが・・・。

1/27/18
    三週間ほど前に触れた、海外送金の顛末。どうやら友達との間で誤解があり、彼の口座がドル建てだった事を知らず、現地通貨のペソによる振り込み失敗。RIA に電話をしたところ、店舗でペソとして受け取りはできるが、ドルの場合は新規依頼になるとのこと。面倒だったので前者にしたが、申し込み内容を幾つか修正するために、結局5 回以上電話をする事に(友達も店舗に2 度行かせてしまった)。更に困ったのは、オペレーターによって説明内容が若干違っていたこと。初回だったからかも知れないが、便利だったと言えるのかな?

1/25/18
    最近、寒い日が続くように感じるが、日本も雪が降ったり大変なようで?おかげで、東電は電気の融通を他の電力会社に要請していたようだが、電気は足りているから原発を潰せと言っていた人たちは少し反省(もしくは雪を利用し発電?)するといい。そんなこと言っても、融通してもらえれば問題ないから、まだ足りていると強弁する姿が目に浮かぶけれど。◆反省が足りないという意味ではこの話も一緒?自動運転の技術が進歩しているのは誰しもが認める所だが、酔っ払いが全く関与せずに目的地に向かうのはまだ無理でしょうな。

1/23/18
    京大のiPS 研で不正ですか。ニュースを見る限り、山中所長の辞任の可能性まで取り沙汰されているようだが、共著者でもない所長の責任問題になる理由はよく分からない。日本的ではあるけれど。もっとも、日本での研究に限界を感じ、もっと研究費を出してくれる大学に移る機会と捉えているなら、本人にとっては渡りに船?ついでに言うと、日本の研究環境が必ずしも良くないことを世間に知らしめるための一助にもなりそう。◆Stem Cell Reports のIF は7.3 位?このレベルなら、追試されることもないと考えたのか。愚かな判断ですが。

1/21/18
    偶然ながらJST が「○○ができるまで」というシリーズ映像を作っていたことを知った。実際に見たのは300 本以上あるビデオの中の10 本程度だが、大人が見てもそれなりに面白いので癖になりそう。元々は、子供に科学技術への関心を持たせるために作ったのだろうけれど。ただ1 本あたり14 分と長いので、2 倍速で見るくらいがちょうどいいかな?なお、化学に関しては、説明に不正確な場面もあるようだが、JST の中の人がちゃんとチェックしていなかったのだろうか?小学生の高学年向けなら、問題にはならないかもしれないが。

1/19/18
    トランプ政権の元では働けないという理由で、外交官の辞任が相次いでいるという事実を知った。困った大統領がいる、と言うことだけで済めばよかったが、これが政府職員の士気の低下に繋がっていると、国益を大きく損なうでしょうな。◆最近話題のを聞き流しているが、彼に対し好意的な事はほとんど書かれていない。大統領の任期は3 年も残っているが、迷走はどこまで続くのか。当面の課題は、つなぎ予算なのだが、その先行きはよろしくない模様。政府の部分閉鎖は以前にもあったので、みんな慣れているのかも知れないが。

1/18/18
    NASA が予算申請を受け付けているのだが、門外漢の私にとっては、その申請用の資料に書かれている中身が目を引いた。端的に言うと、月や火星の有人探査をするために何が必要なのかが書かれているだけのことだが、火星の大気中や地表に存在する二酸化炭素や水を原料にして、メタンや酸素(着陸した宇宙船を再度発射する際の燃料や推進剤にする)を作る技術を探していたとは知らなかった。無論、火星の資源(大気)が利用できるだけで人類の火星移住が可能になる訳ではないが、実験室の化学よりは夢がありますな。

1/16/18
    休み明けの学生が戻ってきたようで、キャンパス内の人口密度が一気に上昇。賑やかになるのは構わないが、大学の周囲のレストランが混雑気味なので、時間帯を選ばねばならないのが難点?◆某学生のゼミの後、少なくとも何人かの学生が発表者にnice talk などと声をかけていた。彼の発表、目的もなく漫然とスライドを出している感じがして、私はあまり好きになれなかったのだが、nice talk のどこまでが本心で、どこからが社交辞令になるのだろうか。もっともnice talk をお疲れ様と訳すのであれば、問題は生じないんだけれど。

1/14/18
    意外にもRichland では、アジア人らしき人々をほとんど見かけなかった(黒人やヒスパニック系もほとんど見なかったが)。200 マイルほど離れたSeattle には沢山いた記憶があるが、少し内陸部に入ると人種構成が大きく変わるのですな。誤解を恐れずに言うなら、古き良きアメリカ的な雰囲気がまだ残っている感じ?もっとも、バーやレストランで見かけた人がそう見えただけなので、彼らがどんな暮らしをしているかどうかは・・・。なお、周囲には何もないし、冬は寒そうなので(亜寒帯で雨は少ない?)、住みたくなる場所ではありません。

1/13/18
    ミーティングの会場は、PNNL のそばにあるワイナリー。誰が企画したのか知らないが、朝から結構いいワインが出てくる。そんなに沢山飲んだわけではないが、幾つかは良かったかな?◆NLF の地区代表を決めるトーナメントが始まったため、一部の人は試合に気を取られていた模様。大学の先生も堂々と内職をしているとは、基本的に学生と同レベル?◆その後は、幾つかのバーをはしご。皆さんよく食べるし飲むし、元気なこと。私は体力(とアルコール耐性)の衰えをカバーする術を学ばねばなりませんな。今年の目標にしようかな?

1/12/18
    予算に関連した内輪のミーティングのため、Richland, WA へ向かう。考えてみると、国内旅行(?)は久しぶり。どうりで、空港内の景色が違って見えるはずである。◆SFO-PSC は高々2 時間弱のフライトだが、UA は1 日往復しかない。したがって、半日強のミーティングのため、(週末を含め)3 日間も潰れると言う悩ましい日程。◆私が乗るはずの便、濃霧のために到着が遅れ、出発も1 時間の遅延(PNNNL の人曰く、遅延率も比較的高いらしい)。乗り継ぎがないのは救いだが、出発までゲートで待たねばならないのは些か迷惑である。

1/10/18
    心なしか、ラボで咳をしている人が少なからずいるように思う。私もアルゼンチンにいた時、咳に悩まされていたので、集団感染の一翼を担っていそうだが、これを抑えるには集団隔離しか無さそう?◆流行しているのが咳ではなく鳥インフルエンザだった場合、予想される対処法は、感染源にいる鳥を全て殺処分。鶏じゃなくて良かった。◆殺処分の方法について調べたところ、炭酸ガスを使うようである。ただ、ドライアイスを撒けばいい訳でもないので(最後は焼却する)、数万羽の処分になると気の途方もない作業量になりそうですな。

1/8/18
    Google の翻訳サービスが、従軍慰安婦を売春婦と訳したため、韓国語のサイトが叩かれたらしい。アルゴリズムの問題と責任転嫁してるようだが、その翻訳の方がより事実を正しく表しているのだから、アルゴリズムを弄っても、同様の結果になるのでは?◆ひょんな事から、ラボには一人っ子が何人いるか、と言う話になった。色々と名前が挙がっていたが、実際にそうだったのは片手ほど?でも、一人っ子はわがままっぽいと言うステレオタイプは、こちらでも健在だったようで、やっぱりねと言われていた人がいたのが印象的だった。

1/6/18
    アパートの隣を歩いていたら、アジア系の初老の男性に声をかけられた。どうやら、最近、息子がLA に職を見つけたのでsubletter を探しているが・・・とのことらしい。私が学生に見えたわけでは無かろうが・・・。◆生憎、私も同じ所に住んでいるので、直接手助けはできないが、craigslist で募集するか、不動産屋に仲介を頼むのが現実的じゃないかと言っておいた(これらは私が入居した頃に不動産屋から聞いた話)。最悪の場合は、自分で家賃を払わねばならないが、半年も契約が残っている場合は、その額もバカになりませんからな。

1/5/18
    先に述べた送金の話、ネットで検索したら、Ria Money Transfer でアルゼンチンへ送金できるらしい。友達に言われたとおり銀行コード等を入力したのだが、至る所でエラーが発生。(おそらく支店コードが欠けているため)swift code が通らなかったり、口座番号を入れてもはじかれたり。口座番号の代わりにCBU を入れると問題ないのだが、これでいいのかちょっと不安。◆なお、何度か送金金額を入力しているうちにレートがどんどん変化していることに気付いた。私に有利な方向に動いていると言うことは、もう少し待てば更にお得に?

1/3/18
    今年は今日が仕事始めだが、頭の中は時差ぼけ中。5 時間余計に寝られるので、調整は楽なはずだったのだが、思うように寝られず。◆アルゼンチンの友達に、TransferWise.com を使って送金しようと思ったものの、サイトをよく見たら、アルゼンチンは対象通貨ではなく、送金を断念。確かに信用度の低い通貨だが、お隣のチリやペルーは大丈夫なんだから・・・。◆アルゼンチン版の地球の歩き方の中に誤解を招く記述があったので、一応、編集部に連絡しておいた。私は同じ場所には行かないだろうから、スルーされても構わないけれど。

1/1/18(祝)
    明けましておめでとうございます。
昨夜は疲れてすぐに寝てしまったので、カウントダウンをすることなく新年を迎えた珍しい年になりました。何となく花火の音は耳に入ってはいたけれど、雨も降っていたので、前日に比べると、周囲の騒音はかなり静かでした。◆Cordoba に戻るため、朝起きたらすぐに荷物をまとめ空港へ向かう。元旦の割には搭乗率はかなり高かったと言うことは、私のような日程で旅行を楽しんだ人も多くいたのでしょう。その後は友人宅で最後のBBQ。色々飲み食いしたあとは、今度は米国に戻るため再度空港へ。

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