餃子作りに挑戦?
考えてみると、ここ数年は、餃子を食べる機会ってラーメン屋か居酒屋くらいしかなかったように思います(もちろん焼餃子を)。自分で具を包む、なんてこととは無縁の生活を送っていたので、「餃子を作るよ〜」と言われた時は、はたしてどうなることかと思いましたが、本場で修行してきた巨匠(?)と一緒に作れば何とかなるようです。
作り方
餃子の作り方は、私が説明するまでもなく、具を皮で包んで茹でればできあがり。でも正直に言うと、私が行った時には、すでに生地と具が用意されていたので、餃子の中身が何なのかすらよく分かっていません・・・(^ ^;)。いずれにせよ、私が見た限りでは、下の写真のような流れで進んでいました。
茹であがった餃子は、タレ(醤油・酢・ラー油?)をつけて食べます。おいしかったけれど、あまりにもたくさん作りすぎたため、とてもじゃないけれど全部は食べ切れませんでした・・・。数えた訳ではないけれど、100個以上あったんじゃないかなぁ?
その他に食べたもの
餃子以外には、下のようなものを食べました。日本の中華料理店でも見かけるようなものかもしれませんね。
感想など
本場の中華料理と聞いていたので、とてつもなく辛い麻婆豆腐が出てくるのか?なんて思っていましたが、餃子作りは、餃子作りで楽しいものだと言うことを初めて知りました(自分で作ることは無さそうだけど・・・)。その他の料理も、もちろんおいしかったんだけれど(意外にも、日本人の味覚に合った味だったような気がした)、あまりの餃子の数に圧倒された印象が一番強く残ってしまいました(笑)。
ちなみに下の写真は今回の巨匠達と、一緒にお招きにあずかったラボの同僚です。Wさんがご機嫌になってしまうくらい、もてなしていただき、朱さん・楊さん、ありがとうございました(そして、ごちそうさまでした)。
おまけの感想(壱) 今回は何となくゲスト気分でいたけれど、私自身、数ヶ月後にミシガンへ行ったら、同じようにアメリカ人をもてなさないといけないのかなぁ・・・、と思うとちょっと憂鬱になりそう(笑)。日本の食べ物だと、巻物の寿司を作ったり、うどんやそばを打ったりしないといけないのでしょうか?でも、アメリカ人は無駄に大きいものが好きみたいだから、巨大なおにぎりでも作ればいいのかな・・・(^ ^;)。
おまけの感想(弐) 一部の人にしか分からないと思うけれど、朱さんの住む「二の宮ハウス」、いいところですねぇ。家具や電気製品もだいたいそろっているし、図書館なども完備されているみたいだし、私のアパートより数段いい場所に見えました。私も外国人研究者になれば、あそこに入れるかなぁ?
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